ゴールドなので5年に一度、いつも「更新案内忘れてるんじゃ？」と思ってしまうくらい間があいての葉書が届く。
ゴールドの特典は最寄の（指定）警察署が選べるので、ただでさえ混雑する都内の中で少し楽。講習も短いし。
10分ほどでパスワード2つ決めて（パスワードを印刷して渡されるのがセキュリティ大丈夫？ってビックリ）、更新申請手数料2500円と優良講習手数料500円の合計3000円を渡し、視力検査して、30分の講習を30分近く待つ。
講習は、いかにも60過ぎてる年配者が、黒板を指し棒でバシバシ叩きながら説明するハラスメントのスタイル。
指し棒でこっちの顔を指しながらも喋る時代錯誤で、「警察の井戸の中で過ごしたので通用したんだろうけど民間の差を知らないんだろうなー」って思いながら遠い目で聞いていた。
「皆さんは優良ドライバーなので運転は何の問題もないと思いますが」と的外れなことを言っていたが、都内の車がほぼ持てない中の優良ドライバーってほぼほぼ、何年も運転していない「技能を忘れた身分証明書更新だけで来てる人達」なので、教習所で短期で再実技教えてくれるコースやVRなどを利用したシュミレータを提供すべきじゃ無いのかなぁ。
（講習場の注意張り紙は「iPodの電源を切ってください」と5年以上前から変化について行けてない世界なので、ここは未だにWindows 95でシステムは動いているかも知れない、、、）
むしろ、何点か違反しているドライバーの方がはるかに運転技量は高いと判断すべきだろう。
前の免許証を穴開けて返されたのとクレジットカードをau解約時に1枚同時解約にしたので、夜はカード2枚をハサミで分解した。
ICチップが入っているから刃のかけたハサミ使う面倒な作業、、、
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