mixiユーザー(id:63826815)

2019年11月20日21:48

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最速の下山(自己最高の出し方)

いつも仕事に行くときに見える山
お天気がいいと、ホントにこの方面の職場にしてよかったなーと思いながら、通勤している

今日は、わけあって
休みなのに、仕事に行く時間
この道を通ってる

富士山もキレイだし
よし!夕焼けも絶対キレイ!

目標は、山の上から見る夕焼けぴかぴか(新しい)

標高は、400mチョイ
勝手にホーム山にしています
3回くらいしか行ったことないのに(笑)

今回は 縦走して、ピストンで戻って来よう

12時に山頂でお昼ごはん
日曜だし、お天気で紅葉もキレイだから
ものすごい混んでる

ササッと食べて、さて下山
ここは、あまりピストンする人が少ない
縦走して、駅方面に下山していく

行きは、バスから、団体さんが何組かおりて登ってたのに、帰り道は、前も後ろも誰もいない

貸し切り

山頂の人並みが嘘のようだわ

ピストンも味気ないので
チョイ違うコースから降りてみるか

下り始めて3,4分
台風の影響なのか、元々こんな登山道なのか。。
ひ。。ひどい
かなりの V字 

そして、倒木表情(青ざめ)

メインコースでない コースは
こんなになってるとは。。

クマ鈴だけでは、頼りなく
バンザイ手拍子もしなが
どこにも平らに足を置けないV字の
登山道を、ガシガシおりる

誰もいない。。

とにかく、夢中でおりる

おりる途中、変なものを見つけないよーに とにかくよく見ないよーに 必死に降りる

木の根っこの黒い塊とか

もーヒィーーーげっそり って思ってしまう

少し 広がった所に

青い。。服?

オジサンが、休憩してた

あーーーーオジサン!!!
よくぞ、ここにいてくれた!!!

え?
オジサン。。動いてない表情(青ざめ)

え?  
いや いや。。動いてる

はー良かったー泣き顔

時計を見るとコースタイムの半分で降りてきた

その後は、たまに、後ろを歩いてるオジサンを確認しながら つかず離れずの距離を保って降りてきた 

人間必死にやればなんとかなるもんだ
と 言うことを山から教わった
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