mixiユーザー(id:1762426)

2019年11月19日06:48

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人類壊滅への歩みー1

:(まさしく今起きている状況こそが、この論文が示唆している人類壊滅への歩みなのだと感じる。世界の支配層がいわゆる99%の人々を絶滅に追い込むシナリオが確実に存在するような気がする。もうレボリュウション<革命>しかないぞ!ジャー・ヒロ)

NASAが出資し関与した調査研究結果によると、資源の浪費と、貧富の差の拡大によって人類文明はあと数十年で崩壊するという。(この調査は自然・社会科学分野の科学者たちにより領域横断的に行われた)

資源の浪費について、「技術革新で資源使用効率を高めればいい」という考えについても否定。
結局人口ひとりあたりの資源消費量と資源採取の規模も同時に増えてしまう傾向があるので、消費が増えた分で資源使用効率を高めた分がチャラになってしまうことが多く、資源消費が減る事は無いという。

記事の出だしは少しふざけていますが・・・、

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文明生活をエンジョイしているみなさま、ご機嫌よう。

人類文明はこのままいくとあとウン十年で崩壊することが、NASAゴダード宇宙飛行センター出資の最新調査で明らかになりましたよ。まあ、今のうちに、エンジョイ。

なんでも、現代の工業化社会は持続不可能な資源消費欲求の重みに耐え切れなくなって崩壊する運命にある、貧富の二極化がこれを加速しており、この崩壊におそらく逆戻りはないだろう、というんですね。

調査は「Human And Nature DYnamical (HANDY)モデル」をベースにしたもので、アメリカ国立科学財団が出資するSESYNCの応用数学者サファ・モテシャリ(Safa Motesharri )氏を筆頭に自然・社会科学分野の科学者たちが領域横断的に行ったもの。

結果は論文審査のある理系の学術専門誌「Ecological Economics」に掲載中ですが、政策研究開発研究所事務局長のナフェーズ・アーメド博士(Dr. Nafeez Ahmed)がもっと分かりやすい言葉で英紙ザ・ガーディアンにまとめてますので、そちらから骨子を引用させていただきますね。

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