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2019年11月18日12:49
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【旅行】ポルトガル（序章）
ポルトガルに行ってきました！
11/9(土）
移動日。
海外旅行では初の、羽田空港発でした。
自宅からは成田空港より行きやすかったです。
羽田空港では「つるとんたん」という、うどん屋さんでブランチ。
オシャレ高級うどん屋さんで、見た目がとても美しい
豚しゃぶ豆乳胡麻ぽん酢うどん。味も美味しかったです。
携帯ショップで海外契約確認と使い方レクチャーを受けました。
使い方は毎年そう変わらないのですが、毎回料金プランが変わっていたりするので、都度確認しています。
今回は何しろ、旅行中にKinKiのコンサート当落確認と振込をせねばならぬので、並々ならぬ真剣さで聞きました（笑）
今回の旅では、スマホが大活躍。
Googleの地図と翻訳機能が大いに役立ちました。
空港のショップで、足のむくみ改善のサポーターと、足をつり下げる快適グッズを購入しました。
締め付けるのが嫌いなのでこれまで躊躇していたのですが、実際使ってみると、頻繁に運動しなくても、むくみや痛みが出る事がなかったので、効果があったのだと思います。
足をつり下げるグッズも、良かったです。
足が床に届かないので、途中で膝裏が痛くなって足を抱えたりする時間があったりしたのですが、これのおかげで全くそんな必要がなかったです。
次回の旅にも連れて行こう。
便利グッズとしては、もう一つ。
A5ファイルとチケットホルダー。
鞄に入れる資料を綺麗に保存でき、チケットホルダーは航空券の長さにぴったり。
ネットチェックインだと紙が出ないので、今後は不要になるかもしれませんが。
A5ファイルの使い道がわからなかったけど、初めて役立ちました。
２つあるうちの１つは、戦国無双４の絵柄ファイルでしたけどｗｗｗ
羽田の出国スタンプ初めて〜。
成田と変わらないのかな？
などと話していたら、なんと、顔認証システムによる自動出国審査でした。
スタンプなし。
すごく簡単でスピーディ。行列が全くなくて良かったけれど、ちょっぴり残念。
飛行機の中では、映画４つ。
『X-man ダークフェニックス』
『アベンジャース エンドゲーム』
前の作品群を飛行機の中でしか見ていないくらいの関心度なので、ちょっと話についていけず
好きな人は好きでしょうねぇ。
『劇場版ファイナルファンタジー�将検仝�のお父さん』
思ったより泣かされました。期待値ゼロだったので面白かったです。
『劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜』
映画館ですでに見ておりますが。好きなシーンを巻き戻して見直すなどして、早くDVD出ないかな、と思った次第。
そして、イギリスのロンドン、ヒースロー空港に到着！
初！自力乗り継ぎ！
通常乗継には2時間程度の猶予があれば良いそうなのですが、万一飛行機が遅れたりして時間がなくなったらどうして良いかわからないので、3時間の猶予をいただいておりました。おかげで、気持ちに余裕があって良き。
乗り継ぎ審査で、係の人が色々話しかけてきたのですが、ほとんど会話できず（苦笑）
「何泊予定ですか？」の質問に「え？イギリスには１日もいないけど？ポルトガルに何泊するか答えれば良いのかな？」など、いらん事を悩みに悩んで声も出ず。
「いつまでいるの？」と質問を変えられ、ツアー明細を出して「セブンテーン」と答えてようやくOK。
はーやれやれ。
無事、次の乗継便のゲートに到着いたしました。
大きな空港なのですが、すごく空いていて、移動もスムーズでした。
いつもこんななのかな…時間食わなくてありがたいけれど、日本人団体ツアー客もおらず、正しいところを行っているのか聞ける人もいなくて、ちょっと心配にもなりました。
時間が余ったので、パンとコーヒーを購入。
当たり前なのですが、ユーロで支払ったらお釣りがポンドで返ってきてしまいました。
使う予定ないけれど、記念にでもしておくか。
機内食がほとんど食べられず（いつものことです）、少し酔ってもいたのか食欲なく、パンも少ししか食べられなかったけれど、一服して人心地つきました。
後で、ご一緒したツアーの方から聞いたのですが、ドイツだったかな？経由地で航空会社のストに遭遇して、乗り継ぎ便が欠航になり、急遽ホテルを取って一泊されたそうで。
恐ろしい！そんな事あったら困っちゃう！
そうしたら日本の連絡先に連絡して何とかしてもらう、と相棒は冷静でしたが。
いやはや、そういう事態には直面したくないものです。
閑話休題。
そして、ようやくリスボンに到着！
乗り継ぎはあんなにわかりやすかったのに、小さいリスボン空港の方がわかりにくい！
入国審査の窓口がわからず、うろうろして、結局、適当に入って機械を操作していたら、係員の人が飛んできて、こっちだよと教えてくれました。
待ち時間と待機列ゼロだったので助かりました
まあ、日本人観光客が皆無だったからこそ、どっちに行って良いかわからなくもあったのですが。
リスボン到着は２１時頃。
これから、自力でリスボン市内のホテルまで行かねばなりません。
ガイドによると、ぼったくりタクシーも多いそうで、安全を考えてタクシーバウチャーなるものを購入しようと予定していたのですが、受付カウンターで断られてしまいました。
タクシープールに並べと。
仕方なく、タクシー待ち列で通常のタクシーに乗車。
ガイド本にあった通り、事前に準備してあった「〇〇ホテルまでお願いします。領収書もください」とポルトガル語で書いた紙を見せ、無事ホテルまで到着。
ぼったくられる事もなく、思ったより安く済んで、それだけの事でとても嬉しくなって、チップを弾んでしまいました（笑）
さて、ホテルでもまた試練。
翌日、現地ツアー合流のための待ち合わせホテルまでどれくらいかかるのか、タクシーを呼んでもらえるか。また、翌朝の朝食がついていない素泊まりプランであったため、朝食をホテルで取れるのか、何時から食べられて、支払いはどのようにするのか。
聞かねばなりません。
スマホにダウンロードした翻訳ソフトで、あらかじめ必要な質問を英語とポルトガル語で準備しておき、それを見せて対応いたしました。
受付のおじさま「朝食は10時からです」と言うので、それじゃあ合流に間に合わないなあ、どうすべか、と悩んでいたところ、相棒に「冗談だよ。おじさんニヤニヤしてるもん」と言われ。
おじさまのお顔見てなかったから、からかわれていたの気づかなかった
言葉が通じないなりに、リスボン市内の事、待ち合わせホテルの場所など色々親切に教えてくれました。
四つ星ホテルで、狭い室内だけれどもベットが快適で、ぐっすり眠れました。
11/9(土）
移動日。
海外旅行では初の、羽田空港発でした。
自宅からは成田空港より行きやすかったです。
羽田空港では「つるとんたん」という、うどん屋さんでブランチ。
オシャレ高級うどん屋さんで、見た目がとても美しい
豚しゃぶ豆乳胡麻ぽん酢うどん。味も美味しかったです。
携帯ショップで海外契約確認と使い方レクチャーを受けました。
使い方は毎年そう変わらないのですが、毎回料金プランが変わっていたりするので、都度確認しています。
今回は何しろ、旅行中にKinKiのコンサート当落確認と振込をせねばならぬので、並々ならぬ真剣さで聞きました（笑）
今回の旅では、スマホが大活躍。
Googleの地図と翻訳機能が大いに役立ちました。
空港のショップで、足のむくみ改善のサポーターと、足をつり下げる快適グッズを購入しました。
締め付けるのが嫌いなのでこれまで躊躇していたのですが、実際使ってみると、頻繁に運動しなくても、むくみや痛みが出る事がなかったので、効果があったのだと思います。
足をつり下げるグッズも、良かったです。
足が床に届かないので、途中で膝裏が痛くなって足を抱えたりする時間があったりしたのですが、これのおかげで全くそんな必要がなかったです。
次回の旅にも連れて行こう。
便利グッズとしては、もう一つ。
A5ファイルとチケットホルダー。
鞄に入れる資料を綺麗に保存でき、チケットホルダーは航空券の長さにぴったり。
ネットチェックインだと紙が出ないので、今後は不要になるかもしれませんが。
A5ファイルの使い道がわからなかったけど、初めて役立ちました。
２つあるうちの１つは、戦国無双４の絵柄ファイルでしたけどｗｗｗ
羽田の出国スタンプ初めて〜。
成田と変わらないのかな？
などと話していたら、なんと、顔認証システムによる自動出国審査でした。
スタンプなし。
すごく簡単でスピーディ。行列が全くなくて良かったけれど、ちょっぴり残念。
飛行機の中では、映画４つ。
『X-man ダークフェニックス』
『アベンジャース エンドゲーム』
前の作品群を飛行機の中でしか見ていないくらいの関心度なので、ちょっと話についていけず
好きな人は好きでしょうねぇ。
『劇場版ファイナルファンタジー�将検仝�のお父さん』
思ったより泣かされました。期待値ゼロだったので面白かったです。
『劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜』
映画館ですでに見ておりますが。好きなシーンを巻き戻して見直すなどして、早くDVD出ないかな、と思った次第。
そして、イギリスのロンドン、ヒースロー空港に到着！
初！自力乗り継ぎ！
通常乗継には2時間程度の猶予があれば良いそうなのですが、万一飛行機が遅れたりして時間がなくなったらどうして良いかわからないので、3時間の猶予をいただいておりました。おかげで、気持ちに余裕があって良き。
乗り継ぎ審査で、係の人が色々話しかけてきたのですが、ほとんど会話できず（苦笑）
「何泊予定ですか？」の質問に「え？イギリスには１日もいないけど？ポルトガルに何泊するか答えれば良いのかな？」など、いらん事を悩みに悩んで声も出ず。
「いつまでいるの？」と質問を変えられ、ツアー明細を出して「セブンテーン」と答えてようやくOK。
はーやれやれ。
無事、次の乗継便のゲートに到着いたしました。
大きな空港なのですが、すごく空いていて、移動もスムーズでした。
いつもこんななのかな…時間食わなくてありがたいけれど、日本人団体ツアー客もおらず、正しいところを行っているのか聞ける人もいなくて、ちょっと心配にもなりました。
時間が余ったので、パンとコーヒーを購入。
当たり前なのですが、ユーロで支払ったらお釣りがポンドで返ってきてしまいました。
使う予定ないけれど、記念にでもしておくか。
機内食がほとんど食べられず（いつものことです）、少し酔ってもいたのか食欲なく、パンも少ししか食べられなかったけれど、一服して人心地つきました。
後で、ご一緒したツアーの方から聞いたのですが、ドイツだったかな？経由地で航空会社のストに遭遇して、乗り継ぎ便が欠航になり、急遽ホテルを取って一泊されたそうで。
恐ろしい！そんな事あったら困っちゃう！
そうしたら日本の連絡先に連絡して何とかしてもらう、と相棒は冷静でしたが。
いやはや、そういう事態には直面したくないものです。
閑話休題。
そして、ようやくリスボンに到着！
乗り継ぎはあんなにわかりやすかったのに、小さいリスボン空港の方がわかりにくい！
入国審査の窓口がわからず、うろうろして、結局、適当に入って機械を操作していたら、係員の人が飛んできて、こっちだよと教えてくれました。
待ち時間と待機列ゼロだったので助かりました
まあ、日本人観光客が皆無だったからこそ、どっちに行って良いかわからなくもあったのですが。
リスボン到着は２１時頃。
これから、自力でリスボン市内のホテルまで行かねばなりません。
ガイドによると、ぼったくりタクシーも多いそうで、安全を考えてタクシーバウチャーなるものを購入しようと予定していたのですが、受付カウンターで断られてしまいました。
タクシープールに並べと。
仕方なく、タクシー待ち列で通常のタクシーに乗車。
ガイド本にあった通り、事前に準備してあった「〇〇ホテルまでお願いします。領収書もください」とポルトガル語で書いた紙を見せ、無事ホテルまで到着。
ぼったくられる事もなく、思ったより安く済んで、それだけの事でとても嬉しくなって、チップを弾んでしまいました（笑）
さて、ホテルでもまた試練。
翌日、現地ツアー合流のための待ち合わせホテルまでどれくらいかかるのか、タクシーを呼んでもらえるか。また、翌朝の朝食がついていない素泊まりプランであったため、朝食をホテルで取れるのか、何時から食べられて、支払いはどのようにするのか。
聞かねばなりません。
スマホにダウンロードした翻訳ソフトで、あらかじめ必要な質問を英語とポルトガル語で準備しておき、それを見せて対応いたしました。
受付のおじさま「朝食は10時からです」と言うので、それじゃあ合流に間に合わないなあ、どうすべか、と悩んでいたところ、相棒に「冗談だよ。おじさんニヤニヤしてるもん」と言われ。
おじさまのお顔見てなかったから、からかわれていたの気づかなかった
言葉が通じないなりに、リスボン市内の事、待ち合わせホテルの場所など色々親切に教えてくれました。
四つ星ホテルで、狭い室内だけれどもベットが快適で、ぐっすり眠れました。
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