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2019年11月04日16:09

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高円寺MURAL CITY構想&ポスター展

高円寺フェスのオーケンののほほん学校を観に座・高円寺に行った時、座・高円寺内にあるGalleryアソビバで『高円寺MURAL CITY構想』をやっていた。去年もやってて、やはり、のほ学の時に観たと思う。

巨大壁画を街中に複数描いて、街の姿を更新して行くコトを“ミューラルプロジェクト”と言うらしい。それを、高円寺で現在やっている。高円寺の場合は、お店等の壁がキャンバスとなるようだ。

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落描きをペンキで塗り潰す際に無意識に出来た模様から着想した壁画等もある。お店の凹凸を上手く使い絵を描いたり。

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これは、タイトルが『虎が雨』。高円寺の氷川神社(気象神社)の下駄を模した絵馬から着想した壁画らしい。

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壁画スポットMAPも貼ってある。これ、前回も思ったが、ハンディタイプを作って欲しいなと。そしたら、実際の壁画を観に行く人もいるし、そこがお店なら、そこで物を買ったり食事をしたりして、鑑賞者がお金を落として行き、結果街の活性化になるのでは?と思う。
何処かにMAPが置いてあるのかも知れないケド(座・高円寺には、この大きいのしかない)。

座・高円寺の会場内では、ポスター展もやっていた。過去に座・高円寺で講演した演劇やコンサートのポスター。
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ちょっとレトロ調の栗コーダーのポスター。

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『リア』『アメリカン・ラプソディー』『旅とあいつとお姫さま』
面白いケド、所狭しと上の方まで貼ってるから、上の方がちょっと見づらい(^_^;)。でも、これは美術館でやってるワケじゃないから仕方ないと思う。

最近、劇団でも、何十周記念等でポスター展やフライヤー展をやってくれるところも見かける。面白いので、色んな劇団や劇場でやれば良いのになと思う。
私は劇団なら、大人計画(これは30周年で、まんまイベントだったケド)と、ナイロン100℃のを観た。ナイロンは本多劇場のロビーでやっていた。
ミュージシャンなら、筋肉少女帯展を観たな。これもメジャーデビュー30周年記念だね。劇場なら、中野サンプラザでも、ポスターやパンフレットの展示をやってた。どれも面白かった。
集めて展示するのって、結構労力かかるとは思うケドね。
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