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2019年11月03日21:49

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慶應の10戦全勝ならず

1回表、今季チーム打率が2割に届いていなかった早稲田打線が奮起。
1・2番の連続2塁打で早くも先取点をあげると、今季防御率0.00の
慶應の次世代エース候補森田を打ち崩し3点を先取。
5回裏にも守備の乱れをついて2点追加。
このまま楽勝かと思いきや…

6回裏に1アウト満塁からのショートゴロで併殺を狙うも二塁手の悪送球で
2点を返されると、1点を追加して6−2とした直後の8回裏
2mの長身左腕今西がノーアウトで慶應の1・2・3番に連続四球、
昨日2打席連続ホームランを記録している郡司を迎えたところで降板。

代わってマウンドに上がった西垣も郡司とは勝負しきれず押し出し四球。
まぁ一発イカれたら同点だったからしゃーないか。
この試合郡司は死球1を含む4四死球、今季10試合で16四死球、
三振は僅か2。ドラフトでは中日の4位指名だったが、もう少し上位でも
よかった気がする。

結局8回を2点で抑えて6−4のまま最終回へ。

9回裏、先頭打者がヒットで出塁すると俄然盛り上がる慶應応援席。
しかしその後2人が粘って球数を投げさせるものの連続三振。
最後は郡司に次ぐ打率2位の1年生下山のセンターフライでゲームセット。
「あと二人出塁させて今一度郡司まで」との慶應の思いは届かなかった。

明日の3回戦、早稲田が勝てば18年前慶應が開幕9連勝した時の再演。
ちなみにこの時10連勝を阻止された試合で慶應は13安打を放ちながら
完封されるという屈辱の記録を残している。

■慶大、3季ぶりの優勝 91年ぶりの偉業に期待
(ベースボールキング - 11月02日 18:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5849835
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