ノートルダム大聖堂の火災報道があった際、
各マスコミに流れた谷中五重塔の火災映像は、
近くの寺の住職で消防団副団長だった方が消火活動の合間に
8mmカメラで撮影していたものだという。
焼失した五重塔は、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルにもなっており
当時谷中のシンボルだった。再建計画があがった事もあるらしい。
今は更地になっており、焼失前と焼失時の写真が展示されている。
隣には山手線内唯一の「駐在所」があり、
向かい側には昭和の名優長谷川一夫の墓がある。
■首里城の火災、出入り規制内から撮影?動画がネットに
(朝日新聞デジタル - 11月02日 16:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5849713
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