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2019年10月28日19:54

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高円寺フェス2019 オーケンののほほん学校 高円寺編! 前編

高円寺フェス2019 オーケンののほほん学校 高円寺編!に行きました。
フォト フォト

ゲストは、えんそくのぶう氏と他の筋少メンバー全員。実質筋少のイベントにぶう氏がゲストで来たようなモノですね。もう、大槻氏のビスコ葬の話しに腹がよじれんばかり笑った。そして、うぐいすダンスがどんどん盛られて行く(笑)。あのダンスについて行ったぶう氏が凄いと本気で思う。
ギターズと内田氏の話も面白かった。てか、あの公開サウンドチェック、冷静に見えても慌ててたんだなぁ。

物販。ぶう氏のチェキ等も売っていたが、チェキは即完。私、チェキがあんなに苦労して撮られてたものだなんて知らなかった。でも、バンドで1番恰好悪いのは「チェキの売り上げ枚数で揉めて活動休止」だと(^_^;)。

※以下、高円寺フェス2019 オーケンののほほん学校 高円寺編!の感想を書きます。ネタバレは特にないと思うのですが、各々気を付けて下さい。

高円寺フェス2019 オーケンののほほん学校 高円寺編!
会場:座・高円寺2
出演:大槻ケンヂ、橘高文彦、内田雄一郎、本城聡章、ぶう(えんそく)

るんるん唄った歌
・あのねぇ(大槻ケンヂ弾き語り)
・愛は陽炎(ギターズ弾き語り)
・ボーン・イン・うぐいす谷(ぶう&大槻 カラオケ振り付き)
・2人と5人(最期のえんそく)(唄:ぶう&大槻 打ち込み演奏:内田)
・また逢う日まで(全員 カラオケ)

大槻氏、あのねぇを唄いつつ登場。「筋少を知ってる人?筋少のライブに来たコトある人?」と問うと沢山いる。逆に「筋少のライブに来たコトない人はどれくらいいますか?怒らないので手を挙げて下さい。」ちょろっといる。「何で来てくれないんですか!!Jソウルなんとかに行ってたんですか?犬神サーカス団ですか?人間椅子ですか?それなら同じ穴の貉ですね!!」

ボーン・イン・うぐいす谷のMVの再生回数が好調で、このままだと売れて紅白に出てしまう。「そうしたら、もう、こんな高円寺の地下でやってるようなライブに出ませんからね!掌を返します。Jソウルなんとかと付き合うから。出身地も代官山とかにする。そして代官山に住む。」(これ、後に同じコトをギターズに言ったら、本城氏より「代官山出身者は代官山に住んでないと思う。」と冷静に指摘された。本城氏「浜田山はいるよね。」)「上級国民なので、犯罪を犯しても捕まらないし!」

大槻氏は映画『ジョーカー』を観たのだが。彼は病気を患い変なタイミングで笑ってしまうと。「彼の職業ピン芸人なんですけど…それって、ピン芸人向いてないよねぇ?」この後、グダグダのMCをしてしまい「オーケンもジョーカーと同じくMCに向いてないんだな…。」

ギターズが呼び込まれる。橘高氏「ねえ。大槻、俺、4回目!高円寺フェス4回目!」大槻氏「そうだっけ?全然覚えてない…。」橘高氏「失敬だな!」大槻氏「おいちゃんは?」本城氏「俺、3回目。言うてもさ、俺、高円寺には縁もゆかりもないじゃない。1回目は、高円寺のイメージとか話してさ。2回目は、高円寺について話して。3回目なんてもう話しつくして話すコトないよ!」

筋少の新譜が配信になった。「DLしてくれた方…いますね。有難うございます。」11月6日に新譜の発売日なのだが、大槻氏「あの…ぶっちゃけ2度買いしようって方、どれくらいいますか。拍手をお願いします。」かなりの数いて、3人立ち上がり「有難うございます!」「本当に有難うございます!」と深々お辞儀。大槻氏「31年やってると、立ってお辞儀してお礼言うようになるね。」橘高氏「昔なんか、告知するのすらダサイって言ってたんだよ。」大槻氏&本城氏「今はお礼を言う!」橘高氏「だって本当に有難いもん!」

高円寺のフェスなのに、糸井重里氏にみうらじゅん氏が「売れたければ高円寺から出ろ」と言われた話しをする大槻氏。橘高氏「それ大槻が前の事務所の社長に言われたようなものじゃん。オマエ、一生ロフトでやってろ!って(苦笑)。」大槻氏「あの人、どうしてるだろう?」かなりの額の借金を残しいなくなってしまったらしい。

筋少の六本木ライブでは、橘高氏のギターの音が出ないハプニングが発生。でも、大槻氏と本城氏は最初気付かなかった。橘高氏「ここに(内田氏の位置を指し)うるさいのがあるものね。」流石に内田氏は気付いたらしいが、大槻氏「内田君は自分の音以外の音って聴こえてるのかな?」
大槻氏は最初、お客がステージ上に幽霊を見たような顔になってザワついて驚いたと。橘高氏「俺には、ステージで幽霊を見たお客の顔がどんなだか分かんないよ(笑)。」で、大槻氏が横を見ると、橘高氏がいない。橘高氏は舞台袖にいたのだが、大槻氏にはその姿が幽霊に見えて驚いたと。その時、大槻氏は「大丈夫?」と袖に問うも、橘高氏「俺、その時、Xファン以上の×(バツ)を出してた(×を手で作る)。」
そして、内田氏は更にガンガン頑張って大きな音を出して弾いていたと。
その時のお客の対応も素晴らしかったと。又、OPからやり直したが、何事もなかったように対応してくれた。橘高氏「大槻の機転も良かったよね。『筋少初のリハーサル(サウンドチェック)でした』って言って。」
で、ギターの音が出ないので、伝令で「袖に戻って!」と指示が出て、メンバーは1度袖に戻ったそうな。
大槻氏は昔、ARB、ビートたけしバンド、こどもバンドという凄いメンツのライブを観たのだが。その時、まだ、さほど有名ではないARBがスタンドバイミーを唄った。唄い終ると石橋氏が「サウンドチェックでした。」と言い去って行った。それが恰好良くて1度やってみたかったと。橘高氏「良かったじゃん、夢が叶って。」大槻氏「でも俺は、スタンドバイミーでやりたかったの。吉田栄作のカヴァーヴァージョンの♪いんじゃな〜いってやつ。」すると、本城氏がスタンドバイミーを弾いてくれた。のに、大槻氏思わず英語ヴァージョンで唄ってしまうというミス(^_^;)。橘高氏「せっかくやったのに(笑)。」

筋少六本木ライブを1度やり直したので、大槻氏はあそこで自分の人生がリセットされ、生まれ変わったような気がしたと。なので、今はうぐいす谷が売れた後の大槻ケンヂだと(^_^;)。

ギターズの歌。大槻氏がセンターに座っていたら、橘高氏「アナタ、そこにいるの?それじゃアナタが唄うみたいじゃない。」と言われ、「じゃあ、どくよぉ。」と袖にハケる。

“愛は陽炎”をボーカル橘高氏で熱唱。ギターも熱演。恰好良い。そして相変わらずの曲芸のような弾き語り。

で、終わった後、大槻氏「熱くて良かったよ!」と言ったのだが。次に出て来たぶう氏。ぶう氏「あのギターズの兄さん方!さっき袖で、大槻さん画面観ながら『凄いなぁ。一生懸命やってて良いなぁ。』って言ってたんですよ!舞台に出てる人は皆一生懸命なんですよ!」大槻氏「え?そうなの?いや、画面観てて『熱くて凄いな』って…。」ギターズ笑う。

ここで一旦ギターズはハケる。ぶう氏とトーク。
座・高円寺は椅子が良いので皆ふんぞり返ってリラックスして観てしまう。ロフトプラスワンは丸椅子で背もたれもなく椅子が悪いので、皆前のめりで話を聴いてくれる。もしうぐいす谷で1億円収入が入ったら、座・高円寺の背もたれを取るか、剣山を背もたれ部分に仕込み、凭れると「アイテテテ…」となるようにしたいと。

ぶう氏が初ゲスト。何でも、大槻氏はみうら氏をゲストに呼びたいのだが、主催者側から「それをやったら最終回です。」と言われたと。なので、1度トークではなく、ショーボートというライブハウスで弾き語りライブをやったのだが。大槻氏「お客さんの7割がトークのライブだと思ってて。」ぶう氏「すみません。僕もそのメンバーならトークだと思ってました(苦笑)。」大槻氏「お客が『え!?スタンディングなの?』『え?立って話し聴くの?』『え?弾き語り?!』ってなっちゃって。」ぶう氏「丸椅子ないじゃねえか!みたいな(苦笑)。」スタッフがそのコトをみうら氏に伝えるとみうら氏は「そうかぁ〜。」と言って受け入れ、弾き語りのライブなのに、8割トークをしたと。ちゃんと弾き語りのリハもやったので、ぶう氏「スタッフは、さっきのリハは何だったの?ってなりますよね(笑)。」お客に合わせるみうら氏は良い人だと。

ぶう氏はえんそくが現在活動休止になったのだが。大槻氏「どうしたの?喧嘩したの?」ぶう氏「喧嘩はしてません。」大槻氏「チェキの売り上げ枚数で揉めた?」そのバンド休止理由が1番嫌だなと。ぶう氏「オマエの方がチェキ売れてんじゃねえか!みたいな(苦笑)。」
このチェキの撮影。先ほどぶう氏が楽屋で撮ってたら、橘高氏と本城氏がそのあまりのシステマチックのチェキの撮り方に感心し、筋少スタッフに「チェキはこうやって撮影するんだ。」と見せていたと。ぶう氏「僕でもお2人に教えられるコトがあるんだって感動しました。」
ぶう氏のチェキ撮影は餅つき方式。リズミカルにどんどん「はい次」「はい次」と撮って行く。対して大槻氏は「桶狭間方式なの。」チェキカメラを3台用意。1台目で撮影、次は2台目。でも、まだ1台目のチェキが印刷されてないので、3台目は自分が持ってて自撮り。ぶう氏「ああ!桶狭間で、鉄砲をいくつも用意して、はい次、はい次って。」ぶう氏曰く「そろそろチェキの会社も連写出来る物を作れと。」

えんそくの活動休止はドラムの人の腕の具合の為。今まで医師が「やりながらでも治せる」と言ったのだが、どうも良くらなないので、一旦休止して治すのに専念する。そもそも来年活動15周年。ライブ会場に中野サンプラザを押さえた。ぶう氏「以前橘高さんに言われたんです。僕が『赤坂ブリッツでいっぱいいっぱいだったからな』って言ったら、橘高さん『ロッカーは挑戦しないとダメだよ』って。だからサンプラ押さえちゃいました。」でも、そういう筋少がそんなに挑戦してないんですケド…と大槻氏。
えんそくは結成15周年だが、V系界隈はどうか?と。ぶう氏「まだV系は上に先輩がいますからね。これから15年後は死…でしょね。」(頑張れV系!)

一応トークテーマがある。『バンドは楽しいよ(でもつらいよ!)』。ぶう氏「これ、悲しいですよね。辛いよが前の方が良かった。でも…辛いよねぇ〜」と。
ちょっと危ないファンの話。ぶう氏の遭遇したファン。ある日自宅にそのファンが来た。「私の会話を盗聴するのはやめて下さい。」と。ぶう氏「まぁ、ベタベタな奴ですね。」しかし、ベタではないのは、その人曰く「私の家の周りで、ライブの日程を叫んでいたでしょう?」と言われたと。ぶう氏「そんなバンドあります?『○月○日、どこどこでライブがありますー!!』いますそんなバンド?」(私、爆笑)大槻氏「それはアイドルでもまだないね。」会いに行けるアイドルならぬ、会いに来るアイドル。住所はアンケートを書いてもらい、そこから情報を得る。ぶう氏「そいつ、足、パンパンでしょうね?ずっとファンの家を歩いて回ってるんでしょう?」照英さんのひらめ筋みたいに足がなってる。でも、大槻氏「それは新しいかも知れない。だって告知って大事だよ?」斬新過ぎるが…。

大槻氏が遭遇したちょっと電波なファンたち。大槻氏が中野の大和町のアパートに住んでた時、電波な母子が来た。大槻氏「見る限り母親の方が妄想度が高いの。娘はその妄想を聴いて育って来たから。」で、母曰く「これから世界最終戦争が起きるが、それを知ってるのは、アナタ(大槻ケンヂ)と、デーモン閣下と、天知茂なので伝えに来た。」と。ぶう氏「何でその3人?!」大槻氏「おそらく、娘の方は、筋少と閣下のファンなんだろうね。母親は年齢が上だから世代的に天知茂なんだと思う。」
で、怖かった大槻氏。何とか家から引き離そうと、高円寺の公園に母子を誘導。道中、母親は「ああ!光が!」と見えない光に身構え、大槻氏「お母さん大丈夫です!こちらには光の盾が!(盾を構える)」ぶう氏「…一緒に楽しんでませんか?」大槻氏「いや、合わせておかないと怖い。」で、高円寺の公園に誘導したら、母曰く「ここで最終戦争が起こる。」と。ぶう氏「は?高円寺の公園で?」大槻氏「いや、膨大な世界がミニマムに行くのは、こういう人にはありがちなの。」以前大槻氏も出てる緊急検証で、レプテリアン(トカゲ人間)とドラコニアン(爬虫類人間)の戦いがあると熱弁した人がいたが、その戦いの場所は「駒沢3丁目です。」と言ったらしい。
高円寺の公園に母子を置き、大槻氏はダッシュで逃げ帰ったそうな。

大槻氏が緊急検証を「キチガイばかり出て来る番組」と言っていたが、大槻氏は初回よりレギュラーなので、ぶう氏に「じゃあ、一緒ですね。キチガイ側ですよ。」とツッコまれる(笑)。

前述の母子。次の日も大槻氏の家にやって来た。大槻氏はあまりの恐怖に、家から逃げ出した。大槻氏「家から逃げるってあんまりないよね。」そこからは来てないが、大槻氏「デーモン閣下の家にでも行ったかな?でも、閣下なら冷静に対処しそう。『あなたはそう言うけれど、こういう事象があって…』みたいに。閣下真面目だからね。」悪魔だが真面目。

他大槻氏は、見た目は美女なのだが凄く酒乱だった人に絡まれた。何でも大槻氏が予想外に金を稼いでいたのが気に入らなかったらしく、「オマエ、何でそんな金持ってんだよ!」やら「オマエ、あの女とやったろ!」と身に覚えのないコトまで言われる。高円寺の焼肉屋だったらしいのだが、恐怖を感じ、トイレに行くふりをして、先に会計を済ませ(この辺り、偉いというか、それでも女性には払わせないのねと感心した)、焼肉店から猛ダッシュ。「タクシー!!」と必死でタクシーを止める。大槻氏「俺、初めてだよ。そんな映画みたいに『タクシー!』って言ってタクシー止めたの。」乗り込んだ大槻氏「早く出して下さい!」と必死に言う。ぶう氏「そのシチュエーションだと、普通追ってるから、『前の車追いかけて下さい』ですよね。」大槻氏「うん。でも、俺は追われてる方だから、出して下さい!って。」その間も携帯電話は鳴りっぱなし。大槻氏「俺、高円寺で逃げてばかりいる…。」他にも、東北から何回もやってくる人等も。

大槻氏「あの…。この中で、好きなアーティストの家まで行ったコトあるって方は?」1人いた。何でもイエモンの八王子在住のギタリスト兄弟の家まで行ったらしい。ぶう氏「あ、場所を言ってしまう?彼らが八王子に住んでるってまず初めて知りましたからね。」(八王子、何気にミュージシャン沢山住んでるね・笑)行ったケド会えなかったそうな。

大槻氏はケラ氏ファンの危ないファンと喋ったコトもあるらしく、大槻氏「ケラさん家に鍵かけないから、そのファンは、アパートに入って、そこにあった木魚のソノシート持って来たって。」ぶう氏「ええ!?入っちゃってるし、それダメなんじゃ…。」大槻氏「昔だったから、そういう人もいたの。」(それ不法侵入で窃盗では…)

ところが、ぶう氏&大槻氏にも同じようなコトが。ぶう氏は漫画家のうすた京介氏のファンで、うすた氏の自宅近くまで行ったと。そしたら近所のおばちゃんに目的がバレてしまい「ああ、うすた君のファン。あの子男前だからねぇ。」とホモ的扱いをされてしまったと。
方や大槻氏。びっくりハウスの大ファンだった大槻氏。投稿も沢山してた。そしてびっくりハウスの編集部に行ったのだが。大槻氏「1人だと勇気が出なくて、内田君と一緒に行ったの。」でも編集部に乗り込むコトは出来ず、郵便ポストに納豆ふりかけをツッコんで帰って来たと。ぶう氏「それ、ただの不審者のイタズラですよ!」

他の電波さん。当時の中野大和町には、人間椅子の和嶋氏も住んでいた。和嶋氏のところにはゴキブリを固めた“地獄の羊羹”みたいな物がポストに入れられた。方や、大槻氏の方は、玄関先に、納豆を広げた上にサンマが並べられ、プチトマトで飾られた“地獄のピザ”のような物があった。ぶう氏「一応彩りは考えてる。」大槻氏「そういう作品を作る人がいたの。で、近所にコインランドリーがあって。そこに空手バカボンの歌の歌詞が書いてあった。どう考えても、犯人はそいつ。」ぶう氏は、その地獄の羊羹や地獄のピザを「作品」と言ったコトが大槻氏の優しさだと誉める。(それを作る労力も結構だよな)

高円寺は最近お洒落タウンになり下北沢みたいになって来たと。ぶう氏は高円寺出身。ぶう氏「さっきも、北口で『古着屋は何処かなぁ?』って女の子がいて…。古着屋は北口じゃねえ!南口だ!」そもそもタピオカ屋なんて何軒あるんだと?「あんなのすぐなくなりますよ。」そもそも高円寺にタピオカ屋などいらんと。

高円寺の中通り。某風俗店。働いてる女の子のポラが飾ってある。新人にももかちゃんという女の子がいるのだが、大槻氏「10年以上ずっと新人のままなの。」下手したらももかちゃんはぶう氏の母親くらいの年なのではないか?と。

うぐいす谷が売れたら納税はしっかりしないとと。大槻氏「自粛するはめになるから!」ぶう氏「あれ、可愛そうですよね。芸人やミュージシャンは、そんなコト良いじゃないとも思う。」1度、筋少がガッと売れた時、大槻家にマルサが来た。大槻氏の父親がお金関係に明るい人だった為(確か信用金庫の副支店長か何かよね?)、お金関連は父親がやっていたが、ある日「ケンジ、凄い奴が来てる。」と。大槻氏「俺、初めて見た。あんな全てを疑って見る人。」マルサは家をキョロキョロ調べ「お金を隠してないか。」を確認。その後、大槻氏のアパートまで行ったが、ボロアパートだった為、チラッと見て「ないですね。」と言い帰って行ったと。ぶう君も気を付けてというも、ぶう氏「隠すほど儲けてないですケドね!」

2人で“ボーン・イン・うぐいす谷”を唄う。大槻氏が振り付けを教えてくれたのだが。途中「ここは、中森明菜のデザイヤーで。」ぶう氏「スイマセン知りません。」大槻氏「“うぐいす”部分はウィンク(淋しい熱帯魚)で。」「ここはスマイリー小原で。」「ここは金井克子で(他人の関係)。」とフリがどんどん足されて行く。これが死ぬほど可笑しかった。
ウィンクって言ったのに、言った本人良く分かってなかったし(^_^;)。ぶう氏の方が上手くウィンクポーズを決める。結果、最後の部分で大槻氏「ここで狂ったようにロボットダンス!」(本当にやってた・笑い死に)これを皆でライブの時踊れと。無理です!(笑)
このダンス振り付け講座の映像を筋少公式チャンネルにアップすると。ぶう氏「いいですね。僕、後ろで踊りますよ。団長(NoGOD)も呼びましょう。」

大槻氏は、日本印度化計画を「これはコミカルだからちょっと…」とシングルカットにしなかった為、儲けそこなったという思いがある。「シングルカットしてたら、そこそこ儲かったんだよ!」そのリベンジをうぐいすで果たしたいと。

↓後編
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