クレイジーGの私

ちっとも上達しないウクレレだけど、
忘年会に向けて練習が始まった。
たまにしか練習しないからしかたない。

ジングルベルと
クレイジーG

それでも、なんとなく弾けるような気分になるのがウクレレのいいところ

6弦もあるギターなんて、指をどう使うんだろう?



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表向きはさておき・・・・

この秋始まったドラマ

「G線上のあなたとわたし」


心情にピタッとはまる台詞多すぎ・・・

調べたらいくえみ陵原作だって。

さすが、としか言い様がない。



現実には

主人公のような若さがないのと、

主人公の横にいるような、一緒に練習できる男の人がいないという、

致命的に大きくかけ離れているんだけど・・・(-)_(-)

主人公の台詞をパクって言うならば

週末が来るたびに思うのは

私をふったあの人は、あの子と一緒に充実してるってこと。


半年前まで、メッセージ着信があんなにあったのに、
今はそれがないことを思うたびに

私をふったあの人は、あの子と次の週末を計画してるってこと。

いつ、ふっきれるんだろう？

しばらく忘れていられた、と思える時間は確かにあるけど、

ふっと頭をよぎると、

まだまだわーーっと感情がこみあげてくる。

自分を変えるのは自分しかいないとわかっているから

色々努力してる。

おかげで、女子の友達ができた。

お山で一緒に遊べる女友達ができた。
年齢的にも価値観的にもお互い好印象。

それは感謝。

でも、でも、

やっぱり、男でできた心の傷は

女友達では埋められない。

もう遅い？

いい年してみっともない、って言われてもおかしくないかもしれない。

みっともなくてもいい。

やっぱり双方向に通じてる恋をしたい。
ときめいていたい。

おばあちゃんになっても
一緒にバカできるやんちゃな人に出会いたい。