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2019年10月25日15:21

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長崎へ!(*≧∀≦)ノ゛/ 国内逃亡記:47

(つづき)

とうとう東京へ帰る日が来てしまった。
スッカリここでの生活に順応してしまっていて、
これから帰るという事が何かピンときていないような…
けど当然の如く当たり前のように理解しているような、
そんな気分だ(´・(ェ)・`)マヂデ?

ライヤは、
いつものようにゴロンと寝ていて気持ち良さそう。
ティナちゃんは、
よくライヤが何かに顎を乗せている仕草を真似する
かのように、椅子の足置きに顎を乗せて寝ている。
そんな静かで平和な、長崎での最後の朝だ(´・(ェ)・`)

既に荷造りを終えていたオイラは、ゆたかクンと一緒に
クロネコヤマトへ行き、荷物を東京へと発送。
そのまま長崎空港へと向かう予定だ。
途中、本当は初日に登ってこようと思っていた琴ノ尾の
展望台や他山頂展望台まで連れて行ってくれるらしい。
ゆたかクンの帰宅までユックリとした時間を過ごします。


暫くすると、ゆたかクンが帰宅してきた。
あさみサンは歯医者の予約が入っている為、ティナちゃん
を実家に預けるべくここでお別れ、ライヤはお留守番の
為、玄関でお別れだ…本当に本当に楽しい時間を有難う。
いつか、また会える時まで(´;(ェ);`)ノシ

ゆたかクンと一緒にクロネコヤマトへ向かう。
機内に持ち込める荷物の重量は7kgまでと決まっていて
それを越えると料金を取られてしまうので、必要のない
荷物は予めクロネコヤマトで東京に送るのだ。

無事に配送手続きを終え、今度は琴ノ尾岳へと進みます。
天候不順の為、諦めたけど当初の予定では長崎空港から
近くの駅(本川内駅)まで大村線→長崎本線と乗り継いで
徒歩で山頂まで登ろうかと思っていた事を説明すると、
【いや、結構(距離も斜度も)あるよ?(笑)】と、ゆたかクン
は笑う。うん…確かに結構、歩きだとキツかったかもw
車だからこそグングン登れるけど、徒歩だと大変だったの
かもな〜(;´▽`A``


山頂から ゆたかクン・あさみサン宅 方面を観てみる。
もう何だか分からなくなっちゃった…(´・(ェ)・`)
ゆたかクンも『山に隠れて見えないかもね』と分からない
様子。奥のほうの山の山頂に人工物っぽいのがあるので
あれは稲佐山かも知れないね。遠くまで来てしまった。

長崎の”一番最初のイベント”だったはずの琴ノ尾展望台
を無事にコンプリートし、次の目的地へ車を走らせます。

(つづく)
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