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2019年10月21日23:44

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ノートパソコンを入手&修理 その3

壊れたパソコンを安く入手して修理し、音楽用に改造する計画の第3話です。

前回までで修理は終わり、無事WIN10をインストールできました。
音楽DAWを動かすためには
1・CドライブをSSD化する。
2.メモリーを16GBへ増強する。
必要があります。最近のプロ用音源はとても重く、HDから読み込む設定にすると1分以上かかる事も珍しくありません。作業中は頻繁に読み込みます。このため音源はSSDに入れる必要があります。重いデータなのでソフトもメモリが16GB必要とうたっています。
さて、SSDはサムソンの1TB(新品)を買いました。(写真)手順は
a.購入したSSDをアタッチメントで外付けして、HDドライブを全コピーします。
 ソフトは「easeUS todo backup」を使います。
b.裏蓋を開けてハードディスクとSSDを交換する。
c.裏蓋を開けた状態でメモリを16GBと交換する。

この作業は時間はかかるけど簡単なはずです。
まず。SSDのコピーと交換を慣れた手つきで済ませて、稼働を確認しましたが何かがおかしい。動きが安定しません。半日以上悩み、思い出しました。easeUS todo Backupには隠れたボタンがあって、それは「SSDに最適化する」というものです。詳細という隅っこの薄いボタンを押さないと出てこないので押さずに通過してしましました。このためSSDへのHDコピーのやり直しです。SSDは初期化して元に戻さなければなりません。この初期化にもてこずりました。ディスクの管理でフォーマットすればいいと思っていたけどダメでした。結局「easeUS partition master」を使って初期化しました。その後はちゃんとSSDに最適化してコピーしました。
次にメモリを16GBにするわけですが、メモリはオークションで少しでも安いものを探します。Patriot製のメモリが4680¥で出ていたので迷わず落札。しかしこの後、PatriotはMac専用のメモリも作っていることが判明。オークションでは細かいことは書いてない事が多く、私が落札したものがWIN用なのかMac用なのかが判りません。オークションでは入札取り消しはできないので現物で確認するしかありません。結果はWIN用で使用できたのですが、到着してパソコンで確認するまでハラハラドキドキだったのでした。
 まだまだ 続く

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