言葉
好事家/こうずか
意味
物好きな人
風流韻事を好む人
※広辞苑第六版より引用
これが好事家という言葉の意味です。
ぼくが好事家という言葉を初めて知ったのは、ウェブ上で「ディーヴァ」というゲームを紹介をしていたサイトで、
「当時パソコンは高価だったので、この時代にパソコンを持っていた人は、一部の好事家だけだった」
と書かれていたのが最初です(今は文章が修正されていて、好事家という言葉は使われていません)。
この好事家という言葉ですが、ぼくは最初、「こうじか」と読んでいたのです。
好事家の意味を調べようと、辞書で「こうじか」と探しても見つからない。でも漢字を調べてみると、読み方が「こうずか」と読むことがわかったのです。
ぼくは日頃から、正しい言葉使いをしようと心掛けていますが、この好事家の読み方が間違えていたことを思うと、まだまだ勉強不足だと実感しています。
やっぱり、生涯勉強です。
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