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2019年10月15日22:16

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長崎へ!(*≧∀≦)ノ゛/ 国内逃亡記:5

(つづき)

諏訪神社の山門前では『長崎くんち』の為の準備が
着々と進められていました。
階段の両脇には客席の骨組みや板が設置されていて、
本番当日に向けて急ピッチで作業を進めている感じ。
(本番当日の朝、TVの生中継のこの場所を見ました)

オイラは狛犬が好きで、つい神社等へ行った時には
チェックしてしまうのだけれども、この諏訪神社には
非常に多くの狛犬がいて、そのどれもがユニーク♪
立ち上がっている狛犬や、逆立ちしている狛犬、
河童のお皿をつけている狛犬などがいて表情豊かだ。
中でも【願掛け狛犬】は台座自体がクルクルと回転
させてから祈念する面白い狛犬だった(´艸`)

境内の奥へ行けば行くほどに魅力が増す諏訪神社。

赤い鳥居が連なる奥地へと進むと、
【ご鎮座以来置かれていると思われる】と説明書きが
ある古い狛犬に出会えた。
よく見掛ける狛犬の造形とは明らかに異なり、
説明にも【中国の(狛犬の)影響が見られる】とある。
小さくとも、その苔むした異形の姿は邪払いの力が
殊更に強く感じられます。 由緒正しき、な印象だ。
弘治元年(1555年)に諏訪神社が建てられた(諸説あり)
との事なので、もう460年以上も前からいるのかなぁ。
スゴいですわ…(・(ェ)・ ;)

最奥地には玉園稲荷神社があって、
そこには『抱き大楠』という大きな楠木がありました。
この楠木もまた玉園稲荷神社が建てられた頃より自生
していて、数百年もここに立っているようだ。
多くの歴史ある神社仏閣って、最早、【神話そのもの】
のようですな。

傍らの説明書きには『手を大きく広げ大楠を抱いて、
パワーを授かってください』とある(*´Д`)a

これはご利益にあずからねば!(。・`ω´・。)フンス!
遠慮なく大きく手を広げ、思い切りハグしてきたww
う〜ん、何か良いご利益があれば嬉しいのだが(笑)


その後、オイラは境内にある『どうぶつひろば』へ
向かいます。
(とげ抜き狛犬を見忘れてしまったのが残念っ!(泣))

(つづく)
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