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2019年10月15日11:12

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防災や災害対策なんかは日々の積み重ねです。

■7県の47河川66カ所で堤防が決壊 国交省が発表
(朝日新聞デジタル - 10月15日 01:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5826149

防災と言う面で言うと、行政も民間もとわずに日々の積み重ねです。
予算が使える地方行政は、それぞれの地域の安全を確保するために予算を使うし
職員や臨時の職員に該当するもの(消防団等そうですね)の訓練や維持に尽力
なんて事もあったりします。

また、危険な所とそうでないところの情報収集もまた行政として行うと言うのは
地方行政に関わる人や、または役所関係との繋がりが強い人達にはある程度は、
常識として認識されているかもしれません。

さらに国家としては国全体、国民全体をみた状況の判断が必要ではありますよね。

とは言っても、現在は気象状態が「気象変動」と言われるレベルで異常。
100年に一度が明日起こるかもしれない世界に住んでいる事を自覚しないとだめ!
みたいな面はありますね。
スカパー!やケーブルテレビを契約してる人やナショジオやヒストリーチャンネル、
ディスカバリー等でそういう気象変動等のドキュメンタリー観た人いると思いますが
アフリカや中東などの気象の異常、環境の激変した地域なんて話は恐らく現在の
地上波では観たこと無い様な気がする感じですかね?

ネットだと堀潤さんがレポートしてた記憶はありますけどね。

そういう事がもう何年も(下手すりゃ何十年も)続いている訳ですから
災害がいつどこで起こるかわからんのです!と言う姿勢は大事だしそれに備える
と言う事は大事なんですよね。

だから防災工事や災害対策設備等は無駄と言う事はないって話になります。

ただし、当然予算は有限ですからね。
一気に全部やる事はできないし、当然ですけれどその後のメンテナンスも考えないと
やっていけない訳ですよね。

例えば堤防だと従来型工法なら予算は抑えられますが毎年のメンテナンスが大変です。
派手に草木が生えると、それが増水時に堤防の地面に負荷をかけますからその負荷を
かけない様に草を刈ったり護岸の整備をしたりと言うのが発生します。
この部分のメンテナンスを浮かせる場合にはそれこそ大規模堤防等でのメンテナンスを
抑える方法がありますが、一回の工費と工期が大きくなる等の弊害もある訳です。

ソレに対して予算がでかい時間がかかる!無駄!とか言ってしまうといざって時に
災害を呼ぶ訳ですよね。
地元の河川は危険なところから徐々に整備をして今回は冠水も越水もほぼ抑えた
といえる部分はあります。

下流の遊水地等の設備も整ってたのもおおきいかと思います。
これは鶴見川も同様ですね。
日産スタジアム周辺の水害対策が機能したって所でしょうか。

こういう部分は、各地で行われていると思いますけれど二子玉のように景観重視!!
とか言ってしまった部分が洪水とかになってしまうのはあったようです。
同じ多摩川のエリアでも川崎側に被害がほぼ無い状態だと堤防の大きさの差は
やっぱりあったかな、と。



現実的にいつ被害が起こるかわからないものの為にお金を使うな、見栄えの悪くなる物を
作るなと思う人も居るのは事実ですし、そういう風に声高に叫ぶ人が目立つと政治家も
その声を重視してしまいます。

考え方が昭和から平成初期のまま終わってるような政治家なんか特にそうでしょうね。
古いポピュリズム理論に都合の良い解釈で現代の物に当てはめようとしてしまう。
そういう部分を抑えるには、やっぱり人々の日々の積み重ねで現実を見せるとかも
重要になるのはあるかと思います。

もっと言ってしまうと、既にインパクト重視な報道ごっこに堕したマスコミへの
批判の声をもっと挙げないと、マスコミが報道をする状態に戻らない。
報道ごっこや世論操作に腐心する状態で、情報はそれを信頼すると言う状況の人が
まだまだ多くいると思うと、そこをなんとかしないと災害対策はやっぱり遅れる?
なんて考えもまだまだ捨てきれないですね。


日々の積み重ねは土木、治水等の技術や理論を進化、改善していく事もそうですから
そういう情報が正しく広がり、正しく予算が使われると言う状態にしないといけない
なんて感じです。

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