mixiユーザー(id:524461)

2019年10月12日14:27

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ノートパソコンを入手&修理

音楽のパソコン環境をそのまま持ち出すにはノートパソコンしかないので用意する事にしました。
作曲に使えるノーパソを普通に買うと10万円を超えてしまいます。そんな金は無い。

オークションで動かないなどの問題を抱えたパソコンを安く買って何とか動くまで直すことにします。

買ったのは本体とディスプレイが完全に離れてしまっている(ヒンジが両方破壊されている)富士通AH53 で送料込みで16,800\ corei7-4702MQ
物理的にぶっ壊れているけど電気回路は正常で普通に稼働します。

さて分解して現状を把握して修理計画を練ります。
分解してみると、初めの問題点がわかりました。左右のヒンジは原型をとどめていますが、固着してまったく動きません。(写真)前の持ち主はヒンジが固着しているのに無理して閉めようとして本体を破壊したものだと分かります。ヒンジは3組の皿バネで構成されていて強く締めると動かなくなるように出来ています。前の持ち主はそれが判らず、十分に締めこんでしまったようです。ヒンジを分解して調整して組み直しました。
さて壊された本体の樹脂部分です。(写真)
ヒンジを取り付ける目ねじとその土台が根こそぎもぎ取られています。
きれいに直すことはもう無理な状況なので、ボルトナットをぶっ通してヒンジを固定することにしました。 6本のボルトを通して固定しました。外からボルトが見えます。
ディスプレイと本体はちゃんとくっついて、開閉できるようになりました。(写真)

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