「軽自動車は安全性に不安があるというのは昔の話。今の軽自動車は安全装備が充実していて〜」とか言う人がたまにいますが、たいていの安全装備はぶつからないための技術です。
ぶつかった時の安全性が大事なわけで、軽自動車は明らかにドアとか薄いです。
こう言うと「今の軽自動車は衝突安全性も進化していて、衝突試験の得点も高い車があって〜」とか言われるかもしれませんが、あれにはまやかしがあって衝突試験は同一質量の自動車をぶつけています。
軽自動車には900kg程度の車を、アルファードには2000kg程度の車をぶつけています。
得点が高ければ安心というわけではないですね。
ぼくは一律に4tトラックをぶつけた結果を得点にするべきだと思っています。
実際に起きる交通死亡事故でも、軽自動車の死亡率は高いです。
軽自動車を買うというのは、命をお金で売り飛ばすというのと同じです。
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