「もでりんV3」使ってみた

まっすぐ切れるのこぎりセット、ソーガイドFについていた「もでりん」というソフト。

https://life-diy.com/soft/modeling/site1/modelin_syoukai.html

複雑な操作なしで設計図が作れるソフトで、実はずっと使ってみたいと思っていた。

今は「もでりん クラウド」というのが公開されているので、わざわざソーガイド買ってシリアルをゲットしなくても会員登録さえすれば使えるようになった。

が、うちの環境は一昨日から、メモリーが云々なるエラーが出て一切使えなくなった(´д｀；)

この問題を解決するのが面倒くさくなったんで、買ったソーガイドFについてたシリアルを使って、もでりんV3をゲット。




使ってみた感想。

イマイチ＾＾；



今回、自室のTVボードを作ろうとしている。


まずは、サイズを計って、手書きで簡単なイメージを描いた。

これをきっちりした設計図にしたくて、もでりんV3を使ってみたわけなんだが。。。



手書きのイラストがないと完成形がよく分からない＾＾；
きっちり完成形を設計図に出来るわけではないというのが分かった＾＾；


板サイズの計算ミスを防いでくれる役割しかない。

今回、天板部分を、本体より少しだけ大きくしたかったわけなんだが、板の端と端が吸着するせいで、少しはみ出した設計という位置を合わせるのに無茶苦茶苦労した。

フォトショとかイラレみたいに座標が直接数値指定できないのが困った(´д｀)


仕方ないんで、MOVEって機能を利用して、並行する底板から計算した数値を入力して移動させた。面倒くせえ(´д｀)


そして、右上の3Dイラスト、座標の中心を自分で動かせないから見づらい。

下半分近くがマス目だけの状態なのだが、これ以上下にずらすことができないんで、もっと引きにして見るくらいしか手立てがない。




私は数字が苦手で計算ミスが多いんで、計算ミスを防ぐためにはいいのだが、計算ミスしないで手書き設計図描ける人なら必用のないソフトかなぁ。




ちなみに、自分の雑い手書きイラストだけだと、たぶん完成形がちゃんと頭に出来てない＾＾；

そこに加えて、もでりんの大雑把な設計図で、さらに頭は混乱し、このまますすめたらたぶん失敗するだろう＾＾；



が、今回はちゃんと完成形が見えているｗ

お手本があるんで。

我が家のリビングのTVボード。

mixiの日記遡ったら、これのことを書いた記事がなくて、自分で驚くｗ

そっか、これ設置した日にぎっくり腰やって、しばらく何も書けなかったから忘れてたんだ＾＾；



プロにオーダーした約40万のTVボードじゃー！(・｀ω´・)ドヤー


楽天で既製品も売ってる。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-can-doll/

これについては、別の記事書くゼーφ(・ω・　)



まあ、こいつという立派なお手本があるんで、デザインは、まんまコレ。

どのくらい似せれるかが勝負ｗ


いや、本当は、自室のほうもオーダーできたらいいんだが、そんな金はねえ！ｗ

うちは貧乏なんじゃ！ｗ

TVボードとキッチンボードのオーダーで財布のHPはゼロよ＼(＾O＾)／


だから自分で作るのさー（遠い目）


でも、自作しても、材料だけでたぶん1万弱はかかりそう＾＾；