あっさり味で、うんめい〜♪

「タクト音楽祭７」まで、あと15日になりました。
ぼくは今日から、寄席や仕事の出番を入れていません。
芸協から代演の依頼がくるかもしれませんが、極力、20日の「タクト音楽祭」までの準備に時間をあてていきたいと思います。

演目の一つにベートーベン交響曲第5番、日本では「運命」と呼ばれている人気曲の第一楽章を今回もチャレンジしょうと思いますが、この2年間、将さんの演奏でカラヤン、小澤征爾先生の指揮者芸でやってきましたが、今回はおそらく世界で一番あっさりした解釈だと思われる、パーヴォ・ヤルヴィの指揮で皆さんに披露したいと思います。
題して「あっさり味で、うんめい〜」。
パーヴォ・ヤルヴィはNHK交響楽団の指揮者でもあるので、日本でもなじみですね。
演奏する将さんは、今日は仙クラで「運命」を演奏されるので、切り替えが大変ですけどね。
20日は運命の出会いです。見に来てください！
パーヴォ・ヤルヴィの「運命」動画。
http://mixi.jp/share.pl?u=https%3A//www.youtube.com/watch%3Fv%3DRBlQSyHV92Y%26feature%3Dshare&k=0033257f963abb6e88b20b7671fb2fbfa5d31125


昨日は新宿文化センターで、野菜吹きのはたのぼる先生のワークショップのアシスタント。
はた先生は９２才。でも若々しくガンガン受けまくり、野菜をふだんは見せない型抜きから実演まで二時間！老若男女、外国人もビックリ。
まさに演芸界の宝。ご一緒させていただく幸せを噛み締める。