今のラグビーの大会での盛り上がりを見ていて、何故か俺は馬場社長がご存命の頃の全日本プロレスを思い出した。
プロレスと縁が深いのはアメフトのほうだが、ラグビーでそれを想起した理由は単純だ。
俺はラグビーの細かいルールが全然わかってない。
その前提で感じたのが、単純にスーパーヘビー級の大男同士が肉弾戦を演じる様が非常に見栄えして「うおおお」と熱くなるんじゃないか、と。
馬場御大もとにかくスーパーヘビー推しというか、非日常の世界の住人同士のぶつかり合いこそがプロレス(とくにアメリカ本場の)醍醐味だ、みたいな感じだったなと。
まあそんなわけで、俺みたいなもんでも「すげぇな」と思うような説得力あると思います。
パワーこそ正義というか、筋肉は嘘つかない、みたいな。
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