ネットで見かけた、某児童行方不明事件「母親犯人説」10の根拠。
・台風の日にキャンプ
・タブーで見つかりにくい黒い服を着せる
・母親が捜索指示
・母親証言二転三転
・大勢が捜索中カメラで馬の写真を撮りインスタ更新
・母親が見たのが「最後」
・多数の善意や社会的インフラによる捜索中、店の宣伝をしていた
・本人のSNS関連で「埋める」などのワードが散見される
・ブログで当然の指摘に対して悪態をつく性格である
・7歳の児童に抹茶色の物を食べさせている(緑茶、抹茶などのカフェイン摂取させる事は虐待)
…いや、さすがに10番目の「抹茶色のものを食べさせているから虐待」は どうなんだろうか。一応調べてみたけれど、さすがに一人で何人前も食べたらアレだけれど、常識の範囲内の量であれば、小学生低学年の子供が 抹茶フレーバーのおかしを食べてもカフェインは許容量でおさまる。
カフェインが問題というのであれば、チョコレートやコーラにも少なからず含まれているのだから、抹茶フレーバーとともに それらも禁じなければ公平ではない。子供にチョコもコーラも許さないというのであれば、それは別の意味で虐待ではなかろうかと。
おそらくキリ良く10箇条にしたかったのだろうけれど、10箇条目があまりにこじつけ過ぎで、残り9つの信頼性も大きく下げている印象。「台風の日にキャンプ」も、他の子供たちも参加している以上、まるで根拠にはなっていないわけで、無理して10箇条にするよりは、厳選して5箇条くらいにした方が良かったかもしれない。
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