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2019年09月30日17:44

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 父との思い出はいつも自転車が一緒

(2019年9月30日)

 私は父が44才(母35才、あと9日で36才)で生まれた末っ子です。父と一緒の時「お孫さんですか?」 と何度か言われたことがあり、父はお孫さん?に見えるのかね?とショックがあったようですが 私は一緒に暮らす祖父母はいなかったのでお孫さんと言われてショックな訳を深く考えたことはありませんでした。
1年生の遠足は千手堂でした。歩いて1時間以上の距離ですし、学校までも私は30分程かかりました。股関節の近くにおできができて歩くと少し痛かったのですが、破裂しそうなほど膨れてもいないし みんなと一緒に初めての遠足にワクワク出かけました。痛さを感じるより嬉しい気もちが大きくて お菓子を交換しあい 食べて遊んで,千手堂の歴史はさっぱりわからず 「しいちゃんのおにぎりはなんで黒いの?」 と聞かれ、そのころは焼き飯と言っておにぎりを網で焼いてお醤油をつけたおにぎりが多かったのでした。同じクラスでも帰り道が一緒でないと遊ぶチャンスはなかったのでお友達が増えて楽しかったのです。一生懸命遊んで、一生懸命帰り道を歩きましたがおできがこすれて痛くなりました。我慢して歩きました。まだまだかな〜と、、、
父が心配して自転車で迎えにに来てくれたのでした。先生におできの話して、自転車に乗せてもらい帰りました。でこぼこ道なので、後ろに乗ってる私も動くので動かないようにと何度も注意されても左右に体が動くのです。家に着いたところで自転車が転んでしまいました。父は打ち身した肩痛で数週間も医者に通いましたが私がそのことを知ったのはずいぶんあとのことでした。でこぼこ道は後ろの荷台に乗る人もでこぼこのたびにお尻が揺れるのです、ごめんなさい。今さらですが天まで届きますように。
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