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2019年09月24日21:09

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後々の攻撃を幅広く受けやすくなる前提の攻撃に映る

■はるかぜちゃん、「#KuToo」運動で上野千鶴子を批判「好きでヒールを履いてる人を野蛮呼ばわりする方が野蛮」
(キャリコネ - 09月24日 18:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5800402


こういう幅広く使える構造の文章でブッ叩くと、自分の後々の攻撃範囲が狭くなるので、あまりやらないほうがいいとは思ってるけどなあ。
ハイヒールをはいているやつなんざ○○だ、に、「好き好んで○○しているやつに○○なんざそっちが○○だ」は、言ったときはいいが、後々「好き好んで○○をするやつが論理上(実在することを証明できるならなおよし)存在し得る事象」に対しては、上野と同じ論理構造の文章を吐けなくなった、ということになるわけですからねえ。
春名は「好き好んでハイヒールを履くやつ(かつ、上野の論理構造の文章をぶつけられて、精神衛生を害するようなメンタルの持ち主)」が「実際にいる」(いないなら、ただの藁人形じゃないですか)ことを示せばいいし、逆に上野は、「好き好んでハイヒールを履き、ハイヒールを履くやつなんざ野蛮じゃボケェ!と言われてもまったく気にしそうにないし、まったく意に介しない精神の持ち主」を、ハイヒールモモコさんあたりから連れてくればいいわけですね。
春名の構造の穴は、「攻撃されても意に介さない」人間の存在であって、春名の脳裏に描かれる論理の要請は、これまた倒錯したようですが、「ハイヒールが好きで好きで仕方がないやつが、攻撃されてメンタルが削られること」である(削られなければ論拠になり得ない)わけですから、よくよく考えてみれば積極的に攻撃されることを切望しているわけです。
ただし、あれだけ友達が少ないことが昔から滲み出ていて、ハイヒールを履いてすらいるかわからないような春名が、そういう都合のいい「道具」を、見つけ出して上野に投げつけられるかどうかは、だいぶ怪しい現実ではありますがねえ。


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