mixiユーザー(id:64123466)

2019年09月23日15:23

42 view

2019-09-23

 昨夜はスーパーで久々に買ったレタスをマヨネーズでかじりつつ焼酎のウーロン割を呑んだだけで炭水化物を取らずに眠ってしまった。
 朝はトーストにマーマレード、そして永谷園のインスタント味噌汁「ゆうげ」(粉)にマイタケとワカメの「味噌汁の具」を入れたのと、醤油味のスクランブルエッグという、なんだか良く判らない朝食だったので、昼には腹がカラッポ状態。
 今日はラーメンの気分では無く、何故か日本そば、それもタップリと鰹出汁の効いた汁のかけそばに親子丼を併せて食いたいなと思い、家族でマルキ蕎麦へ。取敢えず安く美味い蕎麦ならココ。
 かけそばを食うつもりが、外は台風が過ぎ去った影響で南風が吹いて暑くでしかたなく、店に入ってメニューを見ているいうちに決めたのは玉子焼き付きもりそばの大盛り(マルキ盛り)と季節の炊き込みご飯。
 親子丼も旨そうだったが、大盛りの蕎麦との併せ技では胃にキツい。
 蕎麦はやっぱり旨い。つゆが多いのは良いが、その割にワサビの量が少ないのが不満。ツユはキッパリと角が立った醤油の味が良く、スススッと啜りこんでいく喉越しも良い。
 玉子焼きは熱いが、江戸前風の甘い味付け。うーん、自分は出汁巻きの方がいいなあ。季節の炊き込みご飯はなんと浅蜊が炊き込まれており、これ、季節物なの?と思った。所謂深川飯とも言える(深川飯には炊き込み風と汁ぶっかけ風の2種類あるらしい)のが季節モノなのか?そして僅かに生臭さが鼻に付いたが、これはまあ、炊き込みのせいであろう。とにかくこのご飯を合わせたのは少し失敗だった。
 しかも汁気が無いので呑みこむのに辛い部分もあって、満腹にはなったが今一つ満足とはいかなかった。
 でもまあ、蕎麦は美味かったので良し。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する