Facebook を利用していて心配になるのが、バレたくない相手に自分の存在がバレること。
ページを覗いた足跡が残ってしまう「足跡機能」があると、気軽に誰かのタイムラインを
見に行くことができなくなりますね。
今回は足跡機能や検索履歴から、自分の存在が、相手にバレてしまうのか説明します。
Facebook には公式の足跡機能は実装されていないんです。驚きでしょ。
もちろん、非公式の足跡機能も存在しないので、他人のタイムラインを覗いたとしても
バレることはありません。
相手にバレてしまうことを心配して覗きに行けなかった人も、気にせず覗いてみてください。
「知り合いの」名前を検索すると、相手にバレるのではないか??
足跡機能がなくても、別の形で相手に自分の存在がバレてしまう可能性があるのでは??
心配性な方はこんな疑問を思い浮かべてしまうことになると思います。
つまり、次に気になるのは「検索履歴」から相手にバレてしまうのではないか、という点です。
誰かの名前を検索して覗きに行ってしまうと、その履歴を参照して相手の「知り合いかも」に
自分が表示されてしまうのではないか?
誰かを検索するとその人の名前が自分の方に表示されるようになるため
こうした懸念を抱えている人は、実に多いのです。ですが、実は検索による表示は、
自分の方に相手が表示されるだけであって、相手方に自分は表示されません。
・相手に自分の存在がバレる原因の大半は、実は「知り合いかも」への表示です。
そのため、表示される原因を突き止め、それを防ぐよう対処すれば、相手に自分の存在が
バレる危険性が、かなり下がることになるのです。
【自分の検索制限をかける】
「設定とプライバシー」 → 「プライバシーセンター」 → 「その他のプライバシー設定」
→ 「検索と連絡に関する設定」 で
「メールアドレスを使って私を検索できる人/電話番号を使って私を検索できる人」を開く。
ここで「友達の友達」に制限することで、自分の友達と友達でない人からは、
メアドと電話番号を使って検索されることがなくなります。
【検索エンジンへの表示制限を賭ける】
自分のページを検索エンジンの検索結果に、表示させないようにすることができます。
「設定」→「プライバシー」→「私を検索できる人」と進み
「外部検索エンジンから私のタイムラインへのリンク」を開いて、「いいえ」を設定することで
検索エンジンに引っかからなくなります。
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