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2019年09月17日00:21

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かろカッくイいケレ

房総半島が、大変な事になっています。
んで、よーくその被害状況を見てみると…
きっちりと台風の進行方向の右側に集中しています。

拙宅のある市川市は、わずかに左側でした。
ちょいと西寄りに進路がずれていたら、今頃はお部屋で傘を差していたかも(^^;
浮世の沙汰は、紙一重でございます。
でもここから10kmぐらい内陸にある収穫中の梨畑は、全滅だそうです。
お気の毒としか言い様がありません。

さてさて、本日の本題でございます。
何時ぐらいからですかねぇ、「すごい」という形容詞が、変な使われ方をされるやうになりました。
それまでは、「すごく熱い」だったのが、「すごい熱い」と言う人が増えました。
熱いは用言ですので、連用形は「く」です。
それが終止形か連体形の「い」になっています。

何でだろ??

んで、その理由を考えた事がございます。
<小生は、真正のヒマ人です>

日本語において、その影響力が何故か強いのが、関西弁です。
関西の人としゃべっていると、何時の間にか攣られて関西弁っぽくなる事がよくあります。
それを基に考えてみたら…

電球

ありましたがなー、似たやうなのが。
それは「ごっつい」です。
<意味もすごいと似ていますね>
【ごっつく熱い】とは聞いた事はありませんが、【ごっつい熱い】とはよく耳にします。
これじゃないですかねぇ、きっと。

でも小生は今も「すごく熱い」を使っています。
なーんかね、流行り言葉って、安っぽい感じがするんですよねぇ。
<どんなに容姿端麗な女性でも、「やばい」を会話の中で連発する人は、7割引でございます>

小生は、保守的なオヤジなのだ!

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