mixiユーザー(id:398494)

2019年09月15日03:36

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安倍第4次再改造内閣の問題点はここだ!!

安倍内閣は、大幅な改造を行ったが、早くも「仲良し内閣」とディスられている。

特に問題なのが、IT担当大臣の、竹本直一大臣(78)である。

何と言っても、「行政の電子化に反対している」そして「判子保護団体の代表」なのだ。

しかもである。兼務している業務が、眉をひそめてしまいたくなるような内容なのだ。

1)IT政策担当大臣

2)特命担当大臣
・科学技術政策担当
・宇宙政策担当
・クールジャパン戦略担当
・知財戦略担当

78歳の、ハンコ屋の爺さんに、科学技術に宇宙政策、そしてメインがIT政策担当。

安倍さん、頭おかしいんじゃないの?

デジタル化を進めて行き、電子政府の推進、つまり紙での作業を減らしていき

手続きの迅速化、ビジネスの障害を取り除く、一般利用者の負担軽減が主業務である。

行政手続きを原則、電子申請に統一し、電子化を推進していかなければならないのが

竹本大臣であるが、「印鑑廃止するなら金を出せ!補償しろ!印鑑は文化だ!

文化をないがしろにするな!」という判子業界が猛烈に反発、その代表が竹本大臣なのだ。

「全国印章政治連盟」という、デジタル化に対抗しようという政治集団もできている。

これの代表も、誰あろう、竹本直一大臣なのである。

行政手続きのデジタル化と書面に押印する「はんこ文化」の両立を目指す考えを示した。

竹本大臣は、「日本の印章制度・文化を守る議員連盟(はんこ議連)」の会長である。

閣僚としてデジタル化を進める立場との整合性を問われ、「対立軸に見るのではなく、

共に栄えるためにはどうしたらいいかが重要である」と述べている。

そもそも、IT政策担当としての能力が問われており、現在、竹本大臣のオフィシャルブログ

すら、運営できていない状態で、「知識のあるスタッフを雇って管理する。」

という、極々当たり前の「発想」すらないのかと、疑問視されているのだ。

力不足すら、自覚できていないのが実情であり、公式ブログは、昨年13回の投稿のみだ。

竹本IT担当大臣の動画公式チャンネルも、あるのだが、YouTubeアカウントを、スタッフが

使いまわしているのが見て取れる以上に、チャンネルの特徴として

・無編集
・手ぶれあり(三脚など不使用で、ただ撮っているだけ)
・スマホ縦撮りのため、左右が黒帯状態
・動画中に音楽、効果音が無い
・動画中に説明の文字テロップなど無い

スマホで直撮りしたものを、そのままUPしている。
竹本大臣やスタッフの、「能力不足」 か 「やる気の無さ」 のどちらかであろう。

IT政策担当の大臣としては、程遠い存在の人物であると言えると思われます。

この部分を、隣国K国に突かれて、藪蛇にならなければよいのですが。

この大臣のどこが 「適材適所」 であるのか。大問題であると思います。



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