台風一過で真夏並みの暑さですが、ちょっとでも涼しい?海中画像第3弾
9月1日の伊豆 真鶴のシュノーケリングと小田原城のD52。
☆=写真拡大可
今年は梅雨明けが遅かったにで7月中には全く海に行けなかった事もあり通常なら海終い後だけど泳ぎに行ってみようかなと調べるも三浦半島は前日の8/31で海の家はおしまい。翌1日日曜日位までやっててくれてもいいのに・・・なんて思ってると真鶴は、まだやってる事が判明。真鶴は、まだ行った事がありませんでしたが知人から結構イイヨと聞いてた次第。単独なのでJEEPではなく電車でGO!
西武線はS-TRAIN拝島ライナーにも使われる40000系のロングシート状態、西武新宿。
小田原まで小田急で行けるので青春18切符に頼らなくても運賃は、そんなに高くありません。ただ乗車電車の小田原でのJR線連絡が、たった4分なので結構慌ただしい乗り換え。
☆ 小田原からは10分チョイで真鶴着。反対線の上り線に通過案内が出たので特急か貨物化列車かと思ったら回送電車でした。
☆ 真鶴駅舎。泳ぐところは海の家的なものは無いそうで荷物預けが「?」な事から貴重品は駅ロッカーに預け、バス代+軽い飲食代だけ持って・・・
☆ 駅前からは西武カラーのバス。去年から町による業務委託路線になり、その時から大幅な減便、午前中は3〜4本程度しかありません。と言っても距離は2kmチョットなので歩きも可能ですが荷物は重いし暑いのでバスを選択。
真鶴琴ヶ浜に到着。浜とありますが岩場オンリーなのでシュノーケリングポイントとして紹介されてる海岸なので夏以外でも泳げるとなってるようです。
☆ ダイビングサービスもあり海岸からエントリー出来るスポットでもあります。
岩場としては比較的エントリーしやすいダーバーエントリーポイントから海に入ると、やはりこの時期はクラゲがいるようでチクチクと痛い・・・そのクラゲも集合体(群体)になる前のもので、これでは殆ど見えないので避けようがなく困ったもんです。そんなクラゲ攻撃に耐えながら・・・
☆ 海中透明度は2週間前に行った伊豆 川奈海岸程ではありませんが5m程はあり、魚影も川奈程ではないものの結構濃い目です。海中にも結構な大岩などがあるので海底地形もダイナミックとネットでは紹介されてます。画像はソラスズメダイ。
☆ ソラスズメダイとニシキベラ。
☆ 中央左にチラリとトゲチョウチョウウオ。
沖合70m程の位置に大岩の根があり少し深めのところを泳いで行く事からネットではシュノーケル上級向けたと紹介されてたポイント。潮が引いてるので上部が海上に出ています。
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☆ 周りからチョコンと突き出たような岩なので海中の地形も、ちょっとダイナミック。
☆ 岩の沖側は結構深く底が見えません。真下にダイバーグループが潜ってるようで下からのアブクが写ってます。
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☆ 再びエントリーポイント付近に戻って・・・トゲチョウチョウウオなど。しかし、ここは日除けで着てるTシャツ背中に見えないクラゲが入って痛い
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☆ 暫く泳いでても一向にクラゲが減らないのでクラゲ負けしてエキジット
少し休憩の後、別のポイントから入ると先程のクラゲ攻撃が嘘みたいに何ともない。
☆ ソラスズメダイ以外にも結構群れて居るんだけど何て魚だろ?
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☆ ウツボ。こいつは遭遇しても、すぐ隠れてしまうので見ることはあっても、なかなか撮れなかったりして。
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☆ カワハギ。
☆ カワハギとカゴカキダイなど。
☆ カゴカキダイとソラスズメダイ。
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☆ 黄色はコガネスズメダイ。
☆ 単独でカワハギ
☆ カゴカキダイなど
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☆ サンゴイソギンチャク。画面中央にないのはシュノーケルでの海中撮影はメクラウチに近いので・・・
☆ イソギンチャクの近くにはソフトコーラル。
☆ ニセカンランハギかな?
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☆ トゲチョウチョウウオと小魚多数。
午後の早い時間に上がり。近くの有料シャワーは年間を通して利用OKとのこと。やはりここは海水浴場というよりダイビング&シュノーケルスポットですね。
☆ 遠目には真鶴道路の海上橋が見えてます。
☆ このバスが終点(1〜3停留所先)で折り返してきて真鶴駅に戻ります。往路で一緒だったスキンダイバーグループも一緒だったのでバス便が少ないと、こういった乗り合わせも。
続く
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