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2019年09月06日00:37

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9/5 平日飛行会とエンジン慣らし運転

河川敷の飛行場で平日飛行会に参加しました。

飛ばしたのはCommandr 148(saito-FA56)です。
曇りで風もなく、久しぶりに涼しい環境で飛ばす事が出来ました。

同時にENYA-35クラシックの慣らし運転をしました。

昔の35-Ⅲスペシャル(BB)TVの復刻版と思いますが、マフラーは排気口の両側に穴あけしてバンドなしで固定できる軽量なものが付属していました。

前回のオールドエンジンファンミーティングの最期のイベントで頂いた貴重なエンジンをテトラのフラミンゴに搭載しました。

このフラミンゴはクラブの先輩からSAITO-FA40と共に譲っていただきました。

エンジンマウント部を上下から鉄板で挟んで固定するタイプに交換し、色々なエンジンを搭載出来るように改良して、前回のミーティングではお題の29を搭載し、今回は35を搭載しました。

クラシックですから、プロペラは新品のトップフライトを付けました。

新品のENYAエンジンの慣らし運転は40数年ぶり、Ｕコン用の45S以来と思います。

F3Aでご活躍の先輩からご指導頂き、クランクケースの温度を確認しながら、長めの低速から短時間の高速まで慣らし運転しました、慣らしの仕方も色々あるようです。

ノーズリングを削って搭載しましたが、スローエアーの吸入口が塞がれているようですから、エンジンの取付け位置をもう少し後ろにずらすか、リングを削るか検討し、次回は飛ばしながら仕上げていきたいと思います。

豆：ファンミーティングやＵコン大会ではマニアの持ち寄り品や協賛企業などからの提供品が最後のジャンケン大会で頂ける場合があるので毎回楽しみです。

そして前回、ENYAエンジンをゲット、お蔵入りでは申し訳ないので次回のイベントで空に上げたいと思いました。

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