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2019年09月05日07:08

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ウエルフロートボードを電源タップの下に使用。OFC電源ケーブル自作しました。

いろいろやってきましたが、まだ、高音部のきつさを感じ、さらにいろいろやってみました。

ニッキーさんから頂いたウエルフロートボードを電源タップの下に使用しました。
低音が増し、高音部が柔らかく出るようになりました。変化量は特に大きくかなり驚きました。置くだけでこれだけ良くなったことは経験上無く、びっくりしました。ウエルフロートボードは高音がちょっと綺麗になる程度だと思っていたので相当驚きました。

次は電源ケーブルの長さが足りないので3mで電源ケーブルを探しました。壁コンセントが2ピンなので2ピン仕様のものを探したのですが特注品しかなくかなり高め。で、結局自作キットを買うことにしました。
小柳出電気の自作セットを購入。PC-23という日立電線製のOFCケーブルを選択。今までの経験上高級ケーブルはきつくなるばかりでうちには合わなかったので、柔らかい音のOFCを選択しました。
プラグはホスピタルグレード品。IECコネクターも音質面で吟味されたものです。
お値段は5千700円と格安です。
初心者向けマニュアル付きで親切です。

センターピンを撤去しアース線も切断しました。
マランツの製品は電源にセンターアースピンが無いので必要がありません。また壁コンセントも3ピンする予定もないからです。

さて使用に入りました。いやー、とても5千円台の物とは思えません。響きがきれいに出てきて良好です。サ行のボーカルもかなり自然。低音も存在感があります。
コスパは最強の部類ですね。自作もたまにはやるもんだ。

最後にこれもニッキーさんからの頂き物ですが、仮想アースの上にタオックのインシュレーターを乗せてみました。大きく変化はしないのですが低音がより良好に出ます。

最終的にはきつさはかなり取れ落ち着いた柔らかめの音になりました。空間も少なからず出るようになってきました。もう少し低音欲しいなとか思いますがそれはまた次の改良で。

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