皆様、おはようございます。
明日（９月５日）２０時３０分に、７２歳になります。
現在、人生１００年（歳）時代と言われており、計算上、後、２８年生きられます。
大半の人が、還暦（６０歳）定年退職までは、誰でも、苦労の連続した生活をおくってきたはずです。
学生時代、サラリーマン時代の地獄界での様々なハラスメントに耐え、精進してきた人へのご褒美として、還暦後に与えられなければ、アン・ハッピー（不幸）の人生になってしまいます。
サラリーマン時代の同期の仲間が、古希（７０歳）を迎えられずに、既に、半数が他界しました。
出世欲が強過ぎた仲間程、早死にしていることも判明出来ました。
上司に忖度し続け、上手に嘘をついて、成果を上げた仲間の実態が把握できましたから。
取締役や子会社・孫会社の社長に就任した仲間は、還暦をも迎えられず、５８歳で他界しました。
また、同期の仲間も６８歳で他界した人が多いことも判明しました。
今までの苦労人生、サラリーマン時代のワークスタイル（仕事）で、不正（不正会計、データーのねつ造、虚偽表示、公序良俗違反、信義則違反等々）を行わず、誇張した成果を告示せず、真面目に仕事に従事してきた人程、これからの人生が楽しいものでなければ、悲惨ですよね！！
今、健在な仲間達は、今までの苦労の連続生活のご褒美として、今後、「歓喜の人生」を謳歌しなきゃ損ですよね！！
そのためには、いつも、「知的好奇心」と「科学的探究心」を抱き続けながら、日々研鑽していく知的な生活を楽しむことに尽きると想っているのです。
知的な生活を楽しむことに、意義があり、生き甲斐が見出せると思うのです。
毎日毎日が新たな発見（気づき）であり、発見できたことへの感謝の日々になることに通じます。
人生、一生涯勉強と言われる所以です。
知的な趣味（クラシック音楽鑑賞、楽器演奏、オーディオや鉄道の探究等々）を継続して行けば、認知症になることもなく、脳の活性化にもつながり、身体（肉体）的には老化しても、精神（魂・心・気持ち）的には、老化現象が早く進まないと考えています。
いつも、実践・研鑽・精進しつつ、心の器を増大・拡大し、心の余裕を増していけば、老後は、安住、安泰となるでしょう。
最期（死ぬ間際）に、自然（神仏）の恵みと皆さんの働きのおかげで、「歓喜の人生」が謳歌できたことへの感謝に通じれば、ハッピー（幸福）な人生をおくったことになると想っているのです。
今までの知的な生活（知的好奇心と科学的探究心）の経緯
�‐�学生以前
５歳時頃から、鉄道をはじめ、クラシック音楽の鑑賞やオーディオを趣味として、楽しんできました。
蒸気機関車や電車は、どのようなメカニズムで、動くのかに疑問を持ち、秋葉原の万世橋の袂にあった交通博物館に通い続けると伴に、鉄道友の会（子供会）に入会して、子供会会長（皇族の鷹司氏）から、多種多様にわたって、教えて貰うことが出来ました。
クラシック音楽の鑑賞は、隣に住んでいた小父さんから、「ウィーナ・ワルツ」のＳＰレコード（３０ｃｍ）盤を貰ったのが切っ掛けで、叔父が所有していたポータブルの手回し蓄音機を借りて、毎日聞いて楽しんでいたことが始まりでした。
蓄音機の中身（内部構造）が気になり、どのような仕掛けで、音が発生するのかを調べたことが、オーディオ探究への始めとなりました。
��学生時代
高校生１年生時、世界史の授業で、なぜ、クリスチャン同士（同志）が戦争しているのか、また、日本史の授業で、なぜ、鎌倉幕府から日蓮上人が嫌われてているのか、なぜ、未だに、日蓮宗の各宗派で、日蓮宗の信者同士（同志）で、戦争が絶えないのか等々の疑問を、歴史担当の先生や学長（日蓮宗の高僧）に、質問しても、明快な回答が出来ないで、躊躇している様相も伺えました。
そこで、聖職者（牧師、神父、司祭、伝道師、宣教師、高僧、貫主、神主、宮司等々）のプロ、１００人余りにヒアリングしても、誰も適切な回答をして貰えず、独学で調査するしかありませんでした。
なぜ、宗教戦争をしてしまうのかの原因追及の調査に、２０年余りを要しました。
国立国会図書館をはじめ、都立日比谷図書館、都立中央図書館で、調査しても、回答は得られず、哲学の方面から、お茶の水駅前にある湯島聖堂で、孔子の教えを学習したり、倫理の方面から、四街道市や墨田区の押上にある朝起き会（倫理研究会）に通い続け、究極は、「邪心（邪鬼、邪気、わがまま、エゴ）」が、争いの原因であることを突き止めることが出来たのです。
また、高校１年生時、クラシック音楽の本質（源泉・真理）を見極めるためには、キリスト教の本質（真理）を知ることが必要と思い、都内の著名なキリスト教の教会に通い続け、牧師や神父に、尋ねてきましたが、この問題も、聖職者のプロから、適切な回答を得ることが出来ませんでした。
独自に、種々のキリスト教に関した参考文献を調査し、西洋の宗教思想の基に、善悪の診方、正邪の診方があることが判明出来、この思想をクラシック音楽の本質にリンクさせたら、現在のクラシック音楽のあるべき姿が判断（判定）出来るのではないかと想えたのです。
そこで、現代主流のオーケストラの各楽器の配置構造が間違っていることに気づいたのです。
７５年余り続いてきたストコフスキー配置は、１９３０年時のマイクロフォンの性能の観点で、舞台での左右側で、左側（高音楽器）に、右側（低音楽器）に分けると、「録音がいい」と判定されて以来、これが定着されてしまったことが推察できました。
キリスト教の本質から鑑みると、バロック時代から１９３０年頃まで、継承されたきた、対抗配置（両翼配置、旧ドイツ・スタイルとも呼ばわれている）での演奏でなければ、クラシック音楽の神髄・醍醐味が味わえないと結論付けました。
即ち、舞台、左側に配置された第１ヴァイオリンとチェロ、コントラバスが「善」の世界観を表現し、右側に配置された第２ヴァイオリンとビオラが「悪」の世界観を表現しているのです。
左右の善悪の世界観の葛藤が、即ち、音楽の掛け合いとなっており、それを楽しむ世界観と考察したのです。
��サラリーマン時代
人類の健全化にむけて、人類の平和になるために、一つのミッション（使命感）を抱きながら、種々の音楽鑑賞会や音楽セミナー、オーディオセミナー等々を開催し続け、偽の世界観でなく、真の世界観を伝授してきた次第です。
また、１９８０年（３３歳）時頃から、健康と病気に対して、興味を抱き、どうすれば、病気になり難いか、どのようなスタンス（生き方・生かされ方の姿勢）とライフスタイル（生活様式、生活習慣）で、生活をすれば、快適な暮らしが続けられるかを思いたち、自分自身の身体を活用して、比較実証実験を重ね続けて、痛い思いをしてまで、検証してきました。
それらの検証に基づいて、出来り限り、病院（医師）に頼らず、お世話にならず、お金を掛けないで、健康維持出来る方法、並びに治療（回復・快復）方法等々を、ヘルスセミナー（健康講座）を開催続けて、健常者、障害者、病人等々へ伝授してきた次第です。
宗教の本質と病気の本質をリンクさせ、出来る限り、お金の掛からない、治療法に尽力してきたのです。
上記に記述したことは、全て、ボランティア（奉仕）活動の一環として、実践・研鑽し続け、会合に集まった参加者の皆々様から、喜んで貰うことが出来、歓喜の人生（生活）を謳歌するに、少しはお役にたてたかなと想えれば、ハッピー（幸福）と想えるようになりました。
これからも、知的な生活（知的好奇心と科学的探究心）を維持しながら、皆々様に、少しでも、喜んで貰え、お役に立つ、と想える情報を、提供し続けていく所存です。
人類の健全化に向けて、平和になるために、一人ひとりが、「わがまま」な姿で、生活をし続けていかないように、共に、精進していきたいものです。
感謝。
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