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2019年09月03日19:44

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八ヶ岳でテント泊してきたよ(サポート付)

スタートは、雨 しかも本降りっぽい
まぁーでも、最強のカッパあるし、ザックカバーあるから
大丈夫!

4時間後
ザックカバーからはみでてた
腰ポケットに入れておいた
mont-bellのティッシュが全滅
さすが、mont-bellや
水にめちゃくちゃとける(。-ω-)
ティッシュだけでなく入れ物も
溶けた

教訓
腰ポケットには、濡れてもいいやつ


新しい 靴底の堅い靴も濡れてもOK
買ってすぐに、撥水スプレーしたしね

美濃戸口の山荘のTVの天気予報では、
午後は、お天気になるそうだ

とりあえず、出発 まずは、1時間で やまのこ村まで

車が、スリップしながら登っていく
上の駐車場は、1000円かぁ・・
体力不足を、お金で補うか。。

まだかなぁーって2,3回 思い始めたら
やっと、山荘

いったん、ザックを降ろすと 
「こんな 重いの担いでるのか!かっこいいぜーまっく・・」

サポートしてくれる山の師匠は、
準備運動的な感じで登って来てるよーだけど、いやいや。。散策とか言ってたな

小屋を過ぎて、いよいよ
登山開始
雨も上がって
苔がめちゃくちゃキレイ

雨上がりの苔は、私の大好物さ( ´∀`)
癒される〜

が。。写真を撮る余裕はない。

下ばかり見て歩いてると
突然、登山道がなくなる

後ろから
『回りをよく見て』と師匠

お!90度曲がるのね(^^;

いつもなら、景色を見ながら
登るけど、今回は このザックの
重さのせいか、下ばかり見てる

下山後、師匠より
教訓
苦しい時ほど、上を向いて
肺を広げて深呼吸 との ありがたいご指導

コースタイムなんて
誰が決めたんだよ!って
思うような、亀歩き ノロノロ登る

ノロノロしか、登れない

登り優先 と言われても
休憩したいから待ちたい。。
待たせくれ(´Д` )

そろそろかなー
と 言われてから1時間(笑)

きっと師匠の足なら
そろそろ なはずだったろーけど

なんせ、亀歩き

そのうち
この臭いは。。トイレ
お!!!着いた〜(。´Д⊂)

小屋に着いて、ベンチにどっかり座り込む

ヘリコプター来るから
まだ、テント立てられない?

いやいや。。私がまだ
立てれない

とりあえず、お昼ご飯

食べたら元気出た

さて、いよいよ テント

まず、場所

小石がなくて、水はけいいとこ?
え?出口はどっちに?


くる前に、テントは一度組み立てた
絨毯の上で

絨毯の上では使わなかった
ペグ。。どーすんの?
このヒモ、どこにつけるの?

これまた師匠のご指導の賜物で
とりあえず 完成

喜んでるのもつかの間

師匠に、出入口のファスナーを閉められる

『あっという間に虫はいるから』

なるほど。。

師匠は、自分のテント回りに
ハッカ油?虫除けをスプレーしてる

ほーほー、次回は私も持ってこよう
(* ̄∇ ̄)ノ

一時したら、夜ご飯

アルファ米にスープ

メスティン満タンに積めてきた
ミニトマト

メスティンで、パスタを茹でようと
思っててパスタを置いてきた

茹でるだけの、円いパスタは
持ってきた鍋には入らないサイズ

モチを持ってきたが、炙る網を置いてきた

など、数々の食事の課題多数(。-ω-)

メスティンは、ミニトマトを入れてきただけの器に(笑)
そして、ミニトマト食べきらず
結局、半分は持ち帰った(。-ω-)

教訓
次回は、味噌汁と白アルファ米だけでいいや

楽しみにしていた、星は見られそーもなく
19時過ぎには、就寝。。

のはずが、隣のテントが
宴会を始めた

しかし
師匠のテントからは、すでに寝息
さすが、師匠だ(。・ω・)ゞ

うつら うつら してると

宴会が終わり、一瞬静かに

と。。思いきや

今度は、ぎやかな音を出し始める
そして、時折、止まる呼吸

だ。。大丈夫か(;゚Д゚)

テントは、布一枚
外の音はホントによく聞こえる

耳栓は持ってきた そばを流れる水の音は聞こえなくなるのに、人のにぎやかな不刻みな音は気になる

そのうち、予報通り雨も降ってきた

そして、寒くなってきた
エマージェンシーシートで足下をくるむ

教訓
山やっぱり寒いぜ(ーдー) 朝は8℃
あったかタイツいるな

目が覚めたら5時
テントから這い出すと
いいお天気!!うおー気持ちがいい!!

すでに出発してるテント組もいた

トイレからテントに戻ると
地面に接してる面か濡れてる

寝てるとこは、無駄にマットをひいてあったから、気がつかなかったけど
ザックやら、ビニール袋が
湿気で濡れてる

なるほど。。こんなに、湿気るのか
実感(  ̄- ̄)

2日目、テントはそのまま干して
赤岳に登る


アタックザックのみで赤岳
昨日の、テントの入ったザックに比べたら
もー羽生えたよーなザック( *´艸)

お!木が低くなってきた
森林限界そろそろ?

『それがわかれば、立派』
師匠、それくらいわかってきましたよ
(* ̄∇ ̄)ノ

岩場が見えて来たら
師匠から、ヘルメットの貸し出し

いやいや。。そんな。。
大丈夫でしよーそんなかぶらなくても
まーでも、持ってきて頂いたので
かぶってみる

『反対(-_-)/』 後ろ前もよくわからず被る

岩場でルートを迷ってると

『左がいいかもよ』など
後ろから声が聞こえる

ここでも、目先の岩ばかりで
あまり、全体を見てない

そのため

岩を勢い良く登ったら

ガツ!!!(@ ̄□ ̄@;)!!

岩に脳天 直撃

しかし!!師匠からお借りした
ヘルメットのお陰で何ともなく

師匠!今年のサポート大賞は
あんたに決定だよ(。´Д⊂)

下山したら、ヘルメットを買おう
絶対必要だ!

と師匠に話すと

『槍登るとき必要だから』

師匠。。お言葉を返すようですが
槍は、絶対行きませんから(* ̄∇ ̄)ノ
平らな山頂が好みよ
しかも
空中を登るなんて、とんでもない
Σ(´д`ノ)ノ゙

そんな、こんなで
赤岳 山頂

岩の集まりの山頂
足がすくむ
平らな山頂が好きだー(ToT)

遠くには富士山もキレイに見える

写真を数枚とり、山頂小屋方面に移動、そこで朝、お湯を入れてアルファ米から、ご飯に変身してるご飯をもそもそ食べる
せっかく持ってきたモチも投入しておいたが、モチはモチのまま。。(。-ω-)

硫黄岳への縦走か
下山するか。。

この、タイムなら下山も可能
テントも乾いてるだろーし
とのことで、下山を選択

下りは快適、降りるのもったいなかったけど。。

さて、テントの撤収

行きより荷物は少くなってるはずなのに、ザックに入りきらない
なんだ、この不思議な現象は
(  ̄- ̄)

テントも袋に全部入らない
どーなってるんだ!

少し出たまま
どーにかザックに詰め込んで
いざ!下山(。・ω・)ゞ

下山は、相変わらず快適

途中の休憩で、師匠より
ビニール袋を渡される

え?(;゚Д゚)

どーやら、快適に下山してる途中
マットにくるんだはずのゴミ袋を落としてきたらしい
(ーωー)

師匠にゴミ 拾ってもらうとは。。
山にゴミを置いて帰るとこやった

教訓
ゴミは、ザックに詰め込むか
レジ袋みたく、吊り下げられるのにしよう

途中、誰が落としたかわからない
ゴミまでも拾って下山する 師匠

山男 尊敬するぜー

そして、やっと 下山

うおーー(´Д` ) なんとか
無事にやりきったー

下山後のラーメンが染み渡るー
(´ー`).。*・゚゚なんてウマイんだ 

さて、次回はいよいよ
ソロテント泊 

どーする?優しく上高地?
ここはチャレンジで唐松岳?

うーん。。(。-ω-)



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