スタートは、雨 しかも本降りっぽい
まぁーでも、最強のカッパあるし、ザックカバーあるから
大丈夫!
4時間後
ザックカバーからはみでてた
腰ポケットに入れておいた
mont-bellのティッシュが全滅
さすが、mont-bellや
水にめちゃくちゃとける(。-ω-)
ティッシュだけでなく入れ物も
溶けた
教訓
腰ポケットには、濡れてもいいやつ
新しい 靴底の堅い靴も濡れてもOK
買ってすぐに、撥水スプレーしたしね
美濃戸口の山荘のTVの天気予報では、
午後は、お天気になるそうだ
とりあえず、出発 まずは、1時間で やまのこ村まで
車が、スリップしながら登っていく
上の駐車場は、1000円かぁ・・
体力不足を、お金で補うか。。
まだかなぁーって2,3回 思い始めたら
やっと、山荘
いったん、ザックを降ろすと
「こんな 重いの担いでるのか!かっこいいぜーまっく・・」
サポートしてくれる山の師匠は、
準備運動的な感じで登って来てるよーだけど、いやいや。。散策とか言ってたな
小屋を過ぎて、いよいよ
登山開始
雨も上がって
苔がめちゃくちゃキレイ
雨上がりの苔は、私の大好物さ( ´∀`)
癒される〜
が。。写真を撮る余裕はない。
下ばかり見て歩いてると
突然、登山道がなくなる
後ろから
『回りをよく見て』と師匠
お!90度曲がるのね(^^;
いつもなら、景色を見ながら
登るけど、今回は このザックの
重さのせいか、下ばかり見てる
下山後、師匠より
教訓
苦しい時ほど、上を向いて
肺を広げて深呼吸 との ありがたいご指導
コースタイムなんて
誰が決めたんだよ!って
思うような、亀歩き ノロノロ登る
ノロノロしか、登れない
登り優先 と言われても
休憩したいから待ちたい。。
待たせくれ(´Д` )
そろそろかなー
と 言われてから1時間(笑)
きっと師匠の足なら
そろそろ なはずだったろーけど
なんせ、亀歩き
そのうち
この臭いは。。トイレ
お!!!着いた〜(。´Д⊂)
小屋に着いて、ベンチにどっかり座り込む
ヘリコプター来るから
まだ、テント立てられない?
いやいや。。私がまだ
立てれない
とりあえず、お昼ご飯
食べたら元気出た
さて、いよいよ テント
まず、場所
小石がなくて、水はけいいとこ?
え?出口はどっちに?
くる前に、テントは一度組み立てた
絨毯の上で
絨毯の上では使わなかった
ペグ。。どーすんの?
このヒモ、どこにつけるの?
これまた師匠のご指導の賜物で
とりあえず 完成
喜んでるのもつかの間
師匠に、出入口のファスナーを閉められる
『あっという間に虫はいるから』
なるほど。。
師匠は、自分のテント回りに
ハッカ油?虫除けをスプレーしてる
ほーほー、次回は私も持ってこよう
(* ̄∇ ̄)ノ
一時したら、夜ご飯
アルファ米にスープ
メスティン満タンに積めてきた
ミニトマト
メスティンで、パスタを茹でようと
思っててパスタを置いてきた
茹でるだけの、円いパスタは
持ってきた鍋には入らないサイズ
モチを持ってきたが、炙る網を置いてきた
など、数々の食事の課題多数(。-ω-)
メスティンは、ミニトマトを入れてきただけの器に(笑)
そして、ミニトマト食べきらず
結局、半分は持ち帰った(。-ω-)
教訓
次回は、味噌汁と白アルファ米だけでいいや
楽しみにしていた、星は見られそーもなく
19時過ぎには、就寝。。
のはずが、隣のテントが
宴会を始めた
しかし
師匠のテントからは、すでに寝息
さすが、師匠だ(。・ω・)ゞ
うつら うつら してると
宴会が終わり、一瞬静かに
と。。思いきや
今度は、ぎやかな音を出し始める
そして、時折、止まる呼吸
だ。。大丈夫か(;゚Д゚)
テントは、布一枚
外の音はホントによく聞こえる
耳栓は持ってきた そばを流れる水の音は聞こえなくなるのに、人のにぎやかな不刻みな音は気になる
そのうち、予報通り雨も降ってきた
そして、寒くなってきた
エマージェンシーシートで足下をくるむ
教訓
山やっぱり寒いぜ(ーдー) 朝は8℃
あったかタイツいるな
目が覚めたら5時
テントから這い出すと
いいお天気!!うおー気持ちがいい!!
すでに出発してるテント組もいた
トイレからテントに戻ると
地面に接してる面か濡れてる
寝てるとこは、無駄にマットをひいてあったから、気がつかなかったけど
ザックやら、ビニール袋が
湿気で濡れてる
なるほど。。こんなに、湿気るのか
実感(  ̄- ̄)
2日目、テントはそのまま干して
赤岳に登る
アタックザックのみで赤岳
昨日の、テントの入ったザックに比べたら
もー羽生えたよーなザック( *´艸)
お!木が低くなってきた
森林限界そろそろ?
『それがわかれば、立派』
師匠、それくらいわかってきましたよ
(* ̄∇ ̄)ノ
岩場が見えて来たら
師匠から、ヘルメットの貸し出し
いやいや。。そんな。。
大丈夫でしよーそんなかぶらなくても
まーでも、持ってきて頂いたので
かぶってみる
『反対(-_-)/』 後ろ前もよくわからず被る
岩場でルートを迷ってると
『左がいいかもよ』など
後ろから声が聞こえる
ここでも、目先の岩ばかりで
あまり、全体を見てない
そのため
岩を勢い良く登ったら
ガツ!!!(@ ̄□ ̄@;)!!
岩に脳天 直撃
しかし!!師匠からお借りした
ヘルメットのお陰で何ともなく
師匠!今年のサポート大賞は
あんたに決定だよ(。´Д⊂)
下山したら、ヘルメットを買おう
絶対必要だ!
と師匠に話すと
『槍登るとき必要だから』
師匠。。お言葉を返すようですが
槍は、絶対行きませんから(* ̄∇ ̄)ノ
平らな山頂が好みよ
しかも
空中を登るなんて、とんでもない
Σ(´д`ノ)ノ゙
そんな、こんなで
赤岳 山頂
岩の集まりの山頂
足がすくむ
平らな山頂が好きだー(ToT)
遠くには富士山もキレイに見える
写真を数枚とり、山頂小屋方面に移動、そこで朝、お湯を入れてアルファ米から、ご飯に変身してるご飯をもそもそ食べる
せっかく持ってきたモチも投入しておいたが、モチはモチのまま。。(。-ω-)
硫黄岳への縦走か
下山するか。。
この、タイムなら下山も可能
テントも乾いてるだろーし
とのことで、下山を選択
下りは快適、降りるのもったいなかったけど。。
さて、テントの撤収
行きより荷物は少くなってるはずなのに、ザックに入りきらない
なんだ、この不思議な現象は
(  ̄- ̄)
テントも袋に全部入らない
どーなってるんだ!
少し出たまま
どーにかザックに詰め込んで
いざ!下山(。・ω・)ゞ
下山は、相変わらず快適
途中の休憩で、師匠より
ビニール袋を渡される
え?(;゚Д゚)
どーやら、快適に下山してる途中
マットにくるんだはずのゴミ袋を落としてきたらしい
(ーωー)
師匠にゴミ 拾ってもらうとは。。
山にゴミを置いて帰るとこやった
教訓
ゴミは、ザックに詰め込むか
レジ袋みたく、吊り下げられるのにしよう
途中、誰が落としたかわからない
ゴミまでも拾って下山する 師匠
山男 尊敬するぜー
そして、やっと 下山
うおーー(´Д` ) なんとか
無事にやりきったー
下山後のラーメンが染み渡るー
(´ー`).。*・゚゚なんてウマイんだ
さて、次回はいよいよ
ソロテント泊
どーする?優しく上高地?
ここはチャレンジで唐松岳?
うーん。。(。-ω-)
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