mixiユーザー(id:12080646)

2019年09月03日08:30

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橘右近一代

橘右近一代を読んで居ます。
写真や資料が多いので見ているが正解かな

これは昔、中京寄席文字勉強会に参加していた頃、バザーで手に入れた物
2001年。平成十三年に五百部発行されたものです。非売品だと思います
右近師匠の直弟子、橘右太治師匠が手に入れたものなのかな?
あの時いくらで落札したのか覚えが有りませんが、かなり高額だったと思います
確か二人が競合したと思います。
どうしても欲しくて落札しました

あの時一生懸命読んだ覚えが有ります。
十数年経った今改めて読み返しています
本来、隈取筆と呼ばれていたものを「右近筆」の名称に変えた
勿論本人が替えたのか、周りがそう呼んだのかはさだかでは有りません
というより、私に知識が無いからそんな表現しか出来ない
何でも上っ面の知識しかない私ですから
師の落語家時代から
ビラ字を寄席文字と呼ぶように成った事
橘流を確立された事、落語の関する資料の収集家で有った事

写真の中に右太治師匠も参加した旅行の集合写真がある

発行 集古庵

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