下山が少し遅くなってしまい、今夜の宿(河口湖の貸別荘)に着いたのは夜8時近く。山に登らなかったメンバが沼津の市場で魚を仕入れてくれていたので、飲み物と野菜中心にサッと買い出しを済ませ、急いで宴会の支度をします。
先ずは、持参したサラミを切ってつまみながら準備です。
鯵はお刺身となめろうにして、残った身と骨は味噌汁にします。
イカもお刺身と煮物に。
キュウリは乱切りにして塩昆布と和えるだけ。
ナスやズッキーニ、パプリカは素揚げにして、豆板醤、醤油タレに和えます。
お肉も少し食べたいので、豚キムチ。
シメはお蕎麦
バスで短時間でも眠れなかったメンバは、既に40時間近く起きている事になりかなり辛そう。満腹で酔いもまわり12時前には宴会もお開きとなりました。
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翌日もカンカン照りの晴れ。やはり1,2を争う早さで目が覚め、ベランダで残ったお酒を頂きながらゆっくり・・・。
残っている食材でサラダとマーボ豆腐
スープも2種類
チャンプルとトースト
宿にはチェックアウトギリギリまで滞在させて頂き、昨夕着いた時のままになっていた荷物の整理、部屋の掃除を済ませ、先ずは「忍野八海」に向かいます。
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駐車場から八海に向かう沿道には魅力的な出店。お腹減っていないのに、ついつい、手が出ます。(お団子美味しかったです!)
不作が心配された桃も幾つか店頭に並んでいました。涼しげ・・・。
やはり甘みはちょっと少ない感じもありますが、瑞々しくて十分美味です!
いつもの池本本店の泉に到着。冷たい水にひととき猛暑を忘れ、
湧水からの小川に沿った小道を歩きます。
次は「北口本宮冨士浅間神社」に、無事の下山を報告します。
神社では親切なガイド(ボランティア?)の方に「火祭り」の説明を伺いました。
お参りの後は最後の目的の「富士宮やきそば」です。
馴染みのお店に着くと材料が終わってしまったとの事で、急遽行き先を「うるおいてい」に変更。やはり並びましたが無事「やきそば」と「お好み焼き」を頂く事ができました。
先ずはお好み焼き。ラードを引いて、混ぜた具を一気に焼いて行きます。
やきそばも肉・野菜、麺、卵の順に炒めます。味付けをして、卵は半熟の状態でいただきます。
ラムネも珍しい・・・。
そしてデザート・・・。
帰宅後の体重測定では登山後であるので「体重増」だったのは言うまでもありません。
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