というわけで、再びラブリー再開。表面処理の前にパーツあわせを考えながら
軸打ちをしていきます。これだけでもけっこう一苦労なのね。
ガレージキットの世界では「軸打ち三年塗り一生」と言いますので(言いません)
チャレンジ精神で頑張っていきましょう。
巨大な後ろ髪に軸を打ちます。
2ミリの軸を打ってゼリー瞬着で誤差を調整。
基本パーツはこれで軸を打った感じ。
ただし、髪の毛はおそらくスカートや羽根と干渉する可能性があるので、
全パーツを仕上げたらもう一度軸調整しないとならんかも。
そうそう。両腕の軸。1本じゃ心もとないので2本にマシマシして軸増し。
ちょっとブラブラぎみなので今のうち対処です。
…ここまでの進捗を見るに、このキット、結構難易度高い。
慣れたモデラーならさておき、少なくともおいらの製作する場合は
「望む物全てを求めない」方が幸せな気がしてきました。
表面処理はさておき、その前段階でここまでてこずるとは思わんかった。
現物あわせの要素が思ったより多い。妥協できるところは妥協して
完成させることに注力しましょう。
アイペとかはこれまで1/6ドールや平面とかでやってきているので、
エナメル塗料の癖を見抜ければなんとか。作例の絵に寄せましょう。
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