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2019年08月14日19:11

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もじたま日記・2765日目・黒船の来航・マシュー・カルブレイス・ペリー

 2765日目
 マシュウ=Matthew=マシュー・(聖)マタイ、マタイによる福音書・マタイ伝
 徴税人マチュウ(マタイオス・Μαθθαιος, Matthaios)=瑪太福音書
 マシュー・カルブレイス・ペリー(Matthew Calbraith Perry)
 ↓
 1794年4月10日〜       1858年3 月4日
 甲寅(戊丙甲) 偏官・比肩 長生⇔戊午
 戊辰(乙癸戊) 比肩・正官 冠帯⇔甲寅
 戊戌(辛丁戊)   ・傷官  墓⇔丙申
  辰巳空亡
 戊午(丙己丁) 比肩・偏印 帝旺⇔甲午
 ↓
 アメリカ海軍軍人
 江戸時代(嘉永六年六月三日・1853年)
 に艦隊を率いて日本来航
 兄は
 「エリー湖の戦い」のアメリカ海軍の英雄
 オリバー・ハザード・ペリー
 摩周呼=マシュウコ=摩周湖
 ↓
フォト

 摩利支天(マリシテン・梵: Marīcī, 訳:陽炎、威光)
 摩=麻+手・・・擵=扌+麻+手
   广+林+手
   广+木+木+手
   亠+ノ+十+一+十+一+手
   マ
   こする
   する・さする・手でこする
   みがく・とぐ・すりみがく
   せまる・近づく・接近する
   摩擦
   摩周湖
フォト

 摩周湖
 約7000年前の巨大噴火によって
 生成された窪地に水がたまったカルデラ湖
 アイヌ語で
 「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」
 ↓
 摩周
 という名の由来
 「カム-イシュ(神-老婆)」
 「マシ・ウン・トー(カモメの湖)」
 湖の中央に
 断崖の小島
 カムイシュ島
 「カムイシュ=カムイ(神)+シュ(老婆)
  この老婆は部族間の争いで孫と逃げ
 摩周湖で
 「孫」を失った
 ↓
 マシ・ワン・トー(かもめの沼)・・・・
 マ・シュ(小島のおばさん)・・・
 ↓
 松浦武四郎がアイヌから
 聞いた言葉を
 「マシュウ」と聞き間違え
 「摩周」という漢字を当てはめた・・・
 ↓
 平凡社「北海道の地名」
 前近代の記録(戊午日誌)に
 「マシュウ・トー」の記述・・・
 「アイヌ語で
 マ=遊ぐ云儀
 シュウ=鍋の事
 此沼、川口なくして
 丸こき故に
 鍋のごとき沼という」
 ↓
 摩周湖
 北海道東部
 弟子屈(てしかが)町にあるカルデラ湖
 町名はアイヌ語の
 「テシュカカ=(岩盤の上)」
 からの転訛(てんか)
 ↓
 北海道東部
 屈斜路(くっしゃろ)湖の東側にあるカルデラ湖
    (くっちゃろこ)とも
 アイヌ語「クッチャロ(のど)」に由来
     「くっしゃろ=喉口(のどぐち)」
 湖からの川の出口
 ↓
 「マシュウントー=カモの湖」
 ↓
 マリゴケ(毬蘚)・moss ball
 ↓
 岸辺の
 水面近く
 湖沼の水中に繁茂した
 コケ(蘚・苔・虚仮?)類の
 群叢が水や波の動きによって削り取られ
 水底で回転し
 藻類のマリモ(毬藻)と
 相似状になったもの
 これらのコケ類は
 ヤナギゴケ
 イナワシロツボミゴケ
 ヒロハノススキゴケ
 など
 北海道の屈斜路湖,阿寒湖のものが有名
 福島県の猪苗代湖の
 ヒロハノススキゴケのマリゴケは
 現在はほとんど絶滅状態
 ↓
 阿寒湖と屈斜路湖のヤナギゴケ
 猪苗代湖のヒロハノススキゴケ
 は湖底に生育し
 波の運動によって回転して
 まり状となる
 ↓
 摩周湖と摩周岳
 マシ・ウン・トー
 カモメのいる湖
 松浦爺の記録で
 マシウ岳、カムイ岳
 湖は
 「マシウントー」・・・
 摩周岳→カムイヌプリ⇒魔神の山
 摩周湖→カムイトー⇒魔神の沼
 ↓
 結氷した
 摩周湖とカムイシュ島
 北緯43度35分0秒
 東経144度32分0秒
 ↓
フォト

 ↓↑
 北海道札幌市中央区北1条西2丁目
 北緯43度3分43.5秒
 東経141度21分15.8秒
 ↓↑
 周=⺆+吉
   ⺆+𢀛
   ⺆+十+一+口
   異体字「淍・週」
  =用+口
   ⺆+‡+口
   シュウ
   ス
   まわり
   あまねく
   めぐる
   まわり・あたり・近辺・かたわら
   あまねく・あまねし
   すみずみまで行き渡る・広く行き渡る
   めぐる・まわる・ひとまわりする
   救う・助ける
   かなう・あう・適合する・調和する
   くま・すみ・道などが曲がって入りくんだところ
   固める・かたくする・固定する
   古代中国の王朝の名
 ↓↑
 「荘周之夢」
 自分とものとの区別がなくなって
 全てのものが一つのものとする
 万物一体の境地
 人の生がはかないことのたとえ
 夢と現実の境がはっきりと区別できなくなること
 ↓↑
 「荘周」は道教の始祖の一人、「荘子」の別名
  荘子が胡蝶になって遊ぶ夢をみて
  目が覚めると夢で胡蝶になったのか
  胡蝶が夢をみて自分になったのか
  わからなくなったという故事
 出典 『荘子・斉物論』
 類義語 胡蝶之夢
 ↓↑
 朋党比周(ホウトウ匕シュウ)
 仲間を作って結託し
 それ以外の人を排斥すること
 「朋党」は考えや利害が同じ仲間のこと
 「比周」は片方だけと仲良くすること・
 徒党を組んで悪事を働く
 出典『韓非子・狐憤』
 類義語 党同伐異(トウドウバツイ)
 ↓↑
 周遊
 北緯43度〜北緯44度
 ↓↑
 ルルド (Lourdes)
    ・・・「ルルドの聖水」=聖女ベルナデッタ
        ルルド (Lourdes)=留流渡(鴑)?
               鴑=三斑鶉(ミフうづら)
                 チドリ目ミフウズラ科の鳥
                 ナシウズラ(鶕・鶉) 
 ↓↑      ベルナデッタ・スビルー
       (Bernadette Soubirous)
        1844年1月7日〜1879年4月16日
        フランスの聖女
        南仏のルルドで聖母の出現を体験
        後にヌヴェールの
 ↓↑      愛徳女子修道会の修道女となった
 フランス
 オクシタニー(Occitanie)地域圏
 オート=ピレネー県
 コミューン
 北緯43度05分42秒
 西経0度02分56秒
 ↓↑
 サラエボ:43.85
 旭川:43.77
 モナコ:43.73
 マルセイユ:43.29
 小樽:43.19
 ウラジオストク:43.12
 岩見沢市:43.11
 札幌市:43.05
 ↓↑
 同緯度の国
 ロシア・モンゴル・ブルガリア・ルーマニア
 ユーゴスラビア・イタリア・モナコ公国
 スペイン
 アメリカ
 カナダ
 ↓↑
 ナイアガラ(尼亜吉拉・那耶哥羅)の滝
 や
 カナダ(加奈陀)最大の都市
 トロント(Toronto・多倫多)・・・オタワ=倭塔瓦
 ↓↑             ・・・バンクーバー=晩香波・晩克坡
 ↓↑             ・・・モントリオール=門度例
 北緯43度40分
 西経79度25分
 ↓↑
 カナダ(Canada・加奈陀・加拿太)
 の
 オンタリオ(Ontario・安達略・安達里
          ・温太呂・安大里阿・安大略)州
 の州都
 トロント(Toronto・多倫多)人
 「トロントニアン(Torontonian)」
 先住民族
 ヒューロン族の言葉で
 「出会いの場所」・・・
 モホーク族の言葉で
 「水の中に木が立っている場所」・・・水中の木
 を意味する
 「tkaronto」を由来
 オンタリオ湖・・・オンタリオ(Ontario)=アンテリオウ
 ↓↑        ヒューロン族の言葉で「大きな湖」
          イロコイ族の言葉で「美しい湖水」
 から
 ヒューロン湖・・・ヒューロン(Huron・休倫湖)
 ↓↑        世界では4番目の面積
          五大湖では2番目に大きい
          ミシガン(密西根)湖と
          同じ海抜177mの高さ
          マキナック(Mackinac・真木和)海峡
          によってつながっている
          ミシガン湖とヒューロン湖は同じ水面を共有
          地質学的に1つの湖・・・
          スペリオル湖
          これら2つの湖より少し高い場所にある
          セント・メリーズ川
          (St. Marys River・riviere Sainte-Marie)
            聖 摩莉亜(まりあ)の河(かわ・ガ)
          を通じ
          スペリオル湖〜ヒューロン湖
          に水が流れ込み
          エリー湖を経て
          オンタリオ湖から
          大西洋に流れていく
          湖水の
 ↓↑        滞留時間は22年間・・・
 の
 陸路輸送ルートで
 広く使われていた地名
 五大湖(Great Lakes)
 アメリカ合衆国
 及び
 カナダの国境付近に連なる
 5つの湖の総称
 4つの湖上を両国の国境線が通り水系は接続
 上流から
 「スペリオル⇒ミシガン⇒ヒューロン⇒エリー⇒オンタリオ」
 湖の5つ
 ↓↑
 1834年3月6日
 人口9,000人であった
 ヨークの町は市制で
 名称を
 「トロント」
 と改称
 ↓↑ ↓↑
フォト

 結氷した
 摩周湖とカムイシュ島
 北緯43度35分0秒
 東経144度32分0秒
 ↓↑ ↓↑
 利=禾+刂
   ノ+木+刂
   ノ+十+八+刂
   リ
   きく
   するどい
   とし
   よい
   よく切れる
   都合がよい・役立つ
   もうけ・もうける
   利息・利子・利益・利害・利便・利用
   はたらきがよい・かしこい・さとい
   きく・きき・ききめがある
   役に立つ・はたらきがある
   ものを言う・話をする
 支=十+又
   十+一+乂
   シ
   ささえる
   かう
   つかえる
   ささえる・もちこたえる・ふみこたえる
   わかれる・はなれる・枝分かれする
   えだ・木のえだ=枝
   てあし・人間や動物の手足=肢
   はらう・しはらう・また、わけ与える
  「十二支(じゅうにし)」のこと
   つかえる・ふさがる
   つかえる・さしつかえる
 天=一+大
   一+一+人
   テン
   あま・あめ・そら・・・・海女・雨・宇
   大空
   宇宙の支配者・万物の支配者
   自然・自然の道理
   生まれつき・生まれつきの
   神仏・神仏の住むところ
   天子・君・天の命をうけた者
   気候・空模様
フォト

 仏教の守護神である天部の一柱
 日天の眷属
 原語のMarīcī=太陽や月の光線
        摩利支天は陽炎を神格化したもの
        由来は古代インドの
       『リグ・ヴェーダ』に登場する
       「ウシャス=暁の女神」
        三面六臂、三面八臂で
        月と猪に乗る姿など
 斗母元君(トボゲンクン)
 道教の女神
 仏教の
 摩利支天
 が道教に取り入れられた女神
 創造主・プラジャーパティの一人であり
 「陽炎・日の光」を意味する
 龍漢の
 周御王の妃
 「紫光夫人」
 天皇大帝
 紫微大帝
 北斗七星
 (貪狼星、巨門、禄存、文曲、廉貞、武曲、破軍)
 を生んだ・・・
 姿は4つの顔
 六本〜八本の
 臂(うで・かいな・ひじ・匕)を持つ
 衆生に困難が起こった時は
 西天摩利支天大聖に変化して戦う・・・
フォト

ーーーーー
 ・・・???・・・孫と添い寝・・・
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