mixiユーザー(id:2488011)
2019年08月09日21:19
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ヘリフェス館山
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もう先月ですが７月２７日（土）は「ヘリコプターフェスティバル館山」を見学したことについて記します。昨年は台風で中止となりましたが、今年も台風が近付き開催可否が心配となりましたが、なんとか開催となりました。
写真左：体験搭乗を行うＳＨ−６０Ｋと誘導員、整備員
写真中：一般公開された特務艇はしだて
写真右：離陸見送り
0630に津田沼駅でマイミクさんと合流し愛車パジェ子�兇如�京葉道路から館山道で館山航空基地に向かい、館山航空基地に到着したのは0845でした。途中は台風の影響かかなりの豪雨でしたが、着いてみると青空でした。しかし、豪雨の影響で芝生の駐車場が使えず、格納庫近くに誘導され駐車まで時間がかかりました。到着後は、交通船乗船体験の乗船券を確保し、基地内を巡りました。
（上）滑走路に駐機するＳＨ−６０Ｋと青空 かなり想定外の陽射しと暑さとなりました。
地上展示の航空機は次のとおりでした（この他に後述するＵＳＨ−６０Ｋ）。なお、陸空自及び海保の航空機も予定されていたそうですが、台風の影響により中止となったそうで、地上展示は少し寂しい感じでした。
（左）各種装備品とＳＨ−６０Ｋ
（右）第２５航空隊のＳＨ−６０Ｊ
（左）ＡＷ１３９「はまちどり２」（横浜市消防局）
（右）ＥＣ１３５「レインボー」（毎日新聞）
（左）ＡＳ３６５「シリウス」（読売新聞）
（右）整備中又は用廃となったＳＨ−６０ＪとＵＨ−６０Ｊ
（上）出港する「かわたき」と「いしかわ」 動力は秘密ですが自走します。
0950にＵＨ−６０Ｊが１機離陸し飛行展示が行われました。飛行展示は通過と救難展示です。
飛行展示が終わると、1050から事前公募のＳＨ−６０Ｋ体験搭乗が始まりましたので、その離陸を眺めながら自衛隊岸壁に向かいました。
1120からの交通船体験乗船は館山湾を周回するもので、暑さの中、海風が心地よくまったりしました。
乗船後、基地に戻り大浜食堂でカレーを食しました。今年は諸般の事情か食堂での館空カレーはありませんでした。
食事後は耐震岸壁に向かい、特務艇はしだて一般公開を見学してきました。今年は各所で公開していますが、一般公開する機会が少なく、四日市以来９年ぶりの見学となりました。迎賓や医療支援を目的とした艦艇であることから、外見もですが内装は自衛艦とは思えない客船の様な趣きです。
一般公開を終え、基地に戻ると再び1410からのＵＨ−６０Ｊの飛行展示が行われていました。
それが終わると地上展示の航空機がもう帰投する準備となります（写真は厚木のＵＳＨ−６０Ｋ）。
最後に1500から管制塔を見学し、管制塔から基地を眺めてきました。
管制塔を降りると既に地上展示機の航空機は帰投しており、任務に就くであろうＳＨ−６０Ｋが離陸し、その見送りが行われていました（この時沖合には「いずも」が航行しており、そこに着艦したのでは）。
以上で館山航空基地を撤収し、1800頃に帰宅しました。
写真左：体験搭乗を行うＳＨ−６０Ｋと誘導員、整備員
写真中：一般公開された特務艇はしだて
写真右：離陸見送り
0630に津田沼駅でマイミクさんと合流し愛車パジェ子�兇如�京葉道路から館山道で館山航空基地に向かい、館山航空基地に到着したのは0845でした。途中は台風の影響かかなりの豪雨でしたが、着いてみると青空でした。しかし、豪雨の影響で芝生の駐車場が使えず、格納庫近くに誘導され駐車まで時間がかかりました。到着後は、交通船乗船体験の乗船券を確保し、基地内を巡りました。
（上）滑走路に駐機するＳＨ−６０Ｋと青空 かなり想定外の陽射しと暑さとなりました。
地上展示の航空機は次のとおりでした（この他に後述するＵＳＨ−６０Ｋ）。なお、陸空自及び海保の航空機も予定されていたそうですが、台風の影響により中止となったそうで、地上展示は少し寂しい感じでした。
（左）各種装備品とＳＨ−６０Ｋ
（右）第２５航空隊のＳＨ−６０Ｊ
（左）ＡＷ１３９「はまちどり２」（横浜市消防局）
（右）ＥＣ１３５「レインボー」（毎日新聞）
（左）ＡＳ３６５「シリウス」（読売新聞）
（右）整備中又は用廃となったＳＨ−６０ＪとＵＨ−６０Ｊ
（上）出港する「かわたき」と「いしかわ」 動力は秘密ですが自走します。
0950にＵＨ−６０Ｊが１機離陸し飛行展示が行われました。飛行展示は通過と救難展示です。
飛行展示が終わると、1050から事前公募のＳＨ−６０Ｋ体験搭乗が始まりましたので、その離陸を眺めながら自衛隊岸壁に向かいました。
1120からの交通船体験乗船は館山湾を周回するもので、暑さの中、海風が心地よくまったりしました。
乗船後、基地に戻り大浜食堂でカレーを食しました。今年は諸般の事情か食堂での館空カレーはありませんでした。
食事後は耐震岸壁に向かい、特務艇はしだて一般公開を見学してきました。今年は各所で公開していますが、一般公開する機会が少なく、四日市以来９年ぶりの見学となりました。迎賓や医療支援を目的とした艦艇であることから、外見もですが内装は自衛艦とは思えない客船の様な趣きです。
一般公開を終え、基地に戻ると再び1410からのＵＨ−６０Ｊの飛行展示が行われていました。
それが終わると地上展示の航空機がもう帰投する準備となります（写真は厚木のＵＳＨ−６０Ｋ）。
最後に1500から管制塔を見学し、管制塔から基地を眺めてきました。
管制塔を降りると既に地上展示機の航空機は帰投しており、任務に就くであろうＳＨ−６０Ｋが離陸し、その見送りが行われていました（この時沖合には「いずも」が航行しており、そこに着艦したのでは）。
以上で館山航空基地を撤収し、1800頃に帰宅しました。
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