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2019年08月07日20:56

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昆虫には直接毒性のない除草剤が、間接的に捕食性昆虫の個体数に影響することを実証

ネオニコチノイド系やフィプロニルなどの殺虫剤が、害虫ではないトンボ目の幼虫にも極めて強い毒性をもつことはこれまでの研究で明らかになっていたのですが、殺虫剤ではない除草剤もイトトンボ類の幼虫を始めとする捕食性昆虫に悪影響があることがわかりました。

農薬による生態系へのリスクを理解することは、農薬の適切な利用法を考える上でも必要不可欠です。



除草剤でイトトンボ減少 直接毒性なくても影響 近大チーム
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5739639
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