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2019年08月04日15:31

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2019-08-03

 所要にて休日出勤するも午前中で終了。丁度昼となったので、ちょっと足を伸ばして笠松町にある「焼豚ラーメン 三條」へ。思い切り「焼豚ラーメン」へ振り切った店で、麺のメニューは「焼豚ラーメン」のみ。いっそ潔い店だ。
 焼豚ラーメンに半チャン(半チャーハン)、ニンニク入りでと注文したらニンニクはチャーハンに入ってきた。
 ラーメンに入れて欲しかったので、追加注文して小皿で提供された。小皿に一杯のニンニクはしっかりと火が通っていて、ふかした薩摩芋それも半透明になったようなの、もしくは固めのマッシュポテトかよく煮えた里芋、まあその位の柔らかいニンニク。これをラーメンに入れる。同様にチャーハンにも入っている(最初はタマネギの切れ端かと思った)
 つまりニンニクの二乗でこれは強烈。熱が通っているので腹痛を起こすことは無いから安心してバクバク食べるも、これは明日も臭うだろう。
 チャーハンは塩味のよくあるチャーハンで、醤油味のラーメンスープに良く合う。パクパクと食べてしまうが、「半」というには少し多いくらいで満足する量。
 焼豚ラーメンは普通より少し甘みの強い醤油の味(これは焼豚のタレの味が出ているのかも)で量的には少し少ないかと感じた。半チャーハンと併せて食べれば丁度良い量。
 焼豚自体は甘辛い味が良く染み込んでいる。「焼豚ラーメン」とこれ一本で勝負しているなら、もう少し量が欲しい。それで多少値段が上がっても良いのではないかな。
 メニューには書いてないが、焼豚と味玉は追加でトッピングできるようで、他の客は辛みの追加とともに頼んでいた。こういうのは一見の客にも判るようにして欲しいものだ。
 あと、これもメニュー板にはないが、「ベト皿」というのが紙に書いて貼ってあった。ニンニクともやしの炒め物らしい。おそらく「ベトコンラーメン」のアタマに乗せる炒めものなのだろう。これを注文していっそ「焼豚ベトコン」にしてしまうのも良いかも。今度機会が有ればやってみよう。
 追加で頼んだニンニクを待っていたので、麺が少し伸びてしまったのは残念だが、しっかりとニンニクを食べて夏の後半を乗り切るスタミナを付けられた。
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