本日、電車に乗って帰宅途中のことです。
車内はほどよい混雑、ぎゅうぎゅうではないですがそれなりにいます。
そして、そのお客さんたちがそわそわし始めました。
は?
何?
なんで、そわそわしているの?
そのそわそわしている人は窓の外をのぞきこむような姿勢で眺めています。
窓の外を見てみますがビルがあるだけで何もありません、
しかし、ついに「おー」と声があがりました。
私も窓の外を見て、なにごとかがわかりました。
花火です、、花火がうちあがっているのです。
そして、電車が進むにつれて、だんだん花火が見やすくなっていきます。
そして、とうとう川にさしかかりました。
よーく見えるポイントになり、花火がとてもきれいにみえます。
これは素晴らしい、、、この川を渡る、わずかな時間、花火を楽しもう。
私も電車内の周囲のお客さんもそうおもった瞬間、悲劇がおこりました。
反対側の車線に電車!
このタイミングですれ違うか!!
そして、その時間が、けっこう長い、、、
電車が通り過ぎた後、すこーしだけ花火が見えましたがすぐに見えなくなりました。残念。
今日ほど、すれちがい電車がうらめしいとおもったことはありませんね。
^^;
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