オーディオの本道からはそれるものの、やっぱりなんの表示もなし、ってのは見かけがよろしくないので、I2S信号を利用してサンプリング周波数・ビット数の表示ができないかいじりはじめた。
ついでにPCM3060のコントロールもハードウェアからI2C制御に変更。
そうするとDACもADCもデフォルトでは動かないので、DACだけONになるように設定。
表示にはOLEDモジュールを使おう、というのでマニュアル読みながらあれこれ・・・
最初は画面クリアもできずにロジックアナライザひっぱりだして確認しながらの作業。
とりあえず「画面クリア」「なんか表示する」ことはできるようになった。
まだまだ先は長い。
それにしても、ハイレゾ配信サイトから持ってきた音楽データ、どう見ても「ハイレゾリューション」とは思えないものもあるのが現実。
左右圧縮して波形表示させてみたら「四角い」のとか、わざわざスクラッチノイズが混じっているのとか、曲間ノイズが良く聞こえるのとか・・・
その「音楽」が好きで聞いてるので、それもそれでいいんだけど・・・それなら16ビットで十分なんじゃなかろうか?と首をひねってしまう今日この頃。
ログインしてコメントを確認・投稿する