家族はそれぞれに役割があります。
主人は、社会に出て、構成する役割を持ちます。
そして、家庭の大黒柱として、家庭の中に社会性を作り出し、子供を育成して社会に飛び立たせる過程を守ります。
家内は、家庭を守ります。家の片付けをしたり掃除をするだけでなく、様々な工夫をして過ごしやすい環境を家族に提供します。
子育てをして、赤ちゃんを出産し成長の手助けをします。お乳をあげて食事を用意し、教養を優しくしつけと共に導きます。
寝食のより良い提供をします。
子供の通う学校などの援助をします。成長に伴う環境設定の補助をします。
主人の作った家訓と社会性を守り、手助けします。
親族とのお付き合いのマネージメントもあります。近隣とのやり取りもあります。
お金には変換されませんが、なかなか仕事は多いです。
これまで家族を中心になって支えた老人から、新しい夫婦が受け継ぎます。
介護をします。
そして子どもたちは、社会に活躍する様に成長し、また新たな家庭を作ります。
それが現代は、まるで家が空っぽになってしまったようです。
ですから子孫繁栄を望むことができないと思います。
現代は個人自由主義の社会です。たった一度の命と、経験をし快感を得て好きなことに没頭します。そして何より、働けば全てそれは自分の使える範囲なのです。余暇の時間は全てであり働いたお金をその自由に注ぎ込むことができます。
自由の範囲は広がりまた次の経験を積むことができます。
しかし、人間が少なくなった以上、これまでの社会秩序を保つために、女性も働かなければなりません。
稼いだお金を、分業の支払いに充当することができればいいのですが、その支払いは他の人の生きる糧になり得る量であるのかは双方の能力次第となります。互いに忙しい状況を作り出しそうにも感じます。
人口が減ったからと言って、他国からの人の流入もあります。社会性は縮小しないまま進む可能性もあります。
避けたいのは、日本という国民性と国の美しさを無くしてしまうことです。
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