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2019年07月28日22:25

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チャレンジングSHIRASE

 今日は7月28日(日)は「天気の子」を鑑賞してきましたが、もう1回は見に行きたくなりました。「さるびあ丸」が必要となるお話です。
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 さて1週間前の7月21日(日)は、船橋の食品コンビナート岸壁に係留されているウェザーニューズ社の関連団体であるWNI気象文化創造センターが管理するSHIRASEこと砕氷艦初代「しらせ」で開催された「チャレンジングSHIRASE2019第2回」を見学してきました。

写真左:SHIRASE全景 ご存知のとおり元砕氷艦「しらせ(5002)」です。一企業でこれを保存するのは本当に素晴らしいとことだと思います。
写真中:「しらせ」時代から現役で稼働している冷房機
写真右:SHIRASE後方に係留している川崎近海汽船オフショア支援船「あかつき」

 イオン幕張新都心からシャトルバスに乗り、開始の1000に少し遅れ1015に岸壁に着き乗船しました。そしてまずメンバーズクラブ限定のスペシャルツアーで機械室等に行きました。
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(左)ツアー概要 操縦室→ジャイロ室→重力計室→補機室→第二機械室
(右)隣の部屋ではよりもい4人組がお出迎え
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(上)操縦室
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(上)ジャイロ室
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(上)整流室 交流を直流に変換
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(上)第二機械室 ディーゼル機関と発電機

 以上、もと応急長の案内でツアーを終えた後は船内を巡り、1145に撤収しました。
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(左)吉倉桟橋の「しらせ」と「ふじ」
(右)佐世保の史料館から貸し出しを受けた絵画 現役時代もこの場所にあったそうです。SHIRASEはスクラップとなる予定だったので、艦内にあった寄贈品が散逸してしまっていますが、少しずつ元に戻そうと動いているそうです。
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(上)艦橋
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(左)格納庫のミサワホームのミッフィー 南極基地の建築物は同社の支援を受けています。
(右)生活感のある観測隊員室 段ボールも含め再現したそうです。

 なお第3回が9月1日(日)に予定とのことです(九都県市合同防災訓練と同時開催)。
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