mixiユーザー(id:9389954)

2019年07月27日23:47

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「仲間として『貰ってへん』を信じたことから」のようだが。

今田耕司「ウソに疲れました」吉本一連騒動に初言及
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5724323
吉本興業の一連の闇営業→パワハラスキャンダルについて、これまでコメントを発して来なかった今田耕司が初めて言及ですか。今日の11時55分から放送され、自身がMCを務める読売テレビの「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(東京圏では放送されない)で、「もう、嘘に疲れました」と話し始めたそうで、宮迫博之、田村亮らの闇営業問題が発覚した当初に連絡があり、「ギャラはもらってない」との両者(宮迫博之、田村亮)の主張を信じていたのだとか。
それが、金銭授受が発覚→謹慎処分→両者の吉本と無関係の「謝罪会見」におけるパワハラなどの吉本の内部事情の暴露と告発(→松本人志の働きかけによる岡本昭彦社長の「長ったらしい会見」)と言う複雑かつ支離滅裂な動きとなったことで、今田耕司の心中にも相応に不信感が芽生えたようで、「まず、宮迫の説明が違った。会社からの説明も会見見て、嘘やんと思った。俺も会社から連絡はもらってたから、会社はさんまさん、ダウンタウン、東野さん、俺を抑えとったらええんかと思ったし。せやから俺ら、若手とか後輩に聞いたように説明してたから、俺らが若手に嘘の説明をしてしまった」とのことで、「嘘に疲れた」となった次第でしょう。ゲスト出演者の一人であるほんこんが「初動のハンドリングで嘘をつかれた会社も感情的になったかもしれんけど、その後に『お金もらってました』言うて、芸人と会社が一緒に会見して、次にまた何か出たら一緒に対処したらよかった」とフォローしたように、初動のミスが傷口を拡げたことによる問題を指摘した恰好になったようですね。大崎洋会長、岡本昭彦社長との繋がりが強いダウンタウンとは"ファミリー"的な関係にある今田耕司ですが、そのラインにある松本人志や東野幸治とは異なり、主体的と言うのではなく一歩下がったところでこれらに向き合っていたようで、そのあたりは寺育ちの今田耕司"らしさ"が出たのかもしれず、発言が後になったのも、「嘘に疲れた」心情も、分かる気がします。
「直の営業は行かないと、生きていけへんの」と語った島田紳助(引退)や、ほぼ同時期に吉本興業入りし、「会社を批判するのではなく『お笑い』のことだけ考えよ」と語ったオール巨人、さらには西川のりおなどの大ベテランどころに続き、ゲストの月亭八方(MCの一人たる月亭八光の父にして師匠)も「勝手に芸人いうのもおるから、門戸広げすぎや」と全国的に、莫大に増えた所属タレント数の多さを問題視する見解を示しましたが、あとは"大御所"的ポジションの中心にいるとされる(一応)六代 桂文枝あたりくらいだと思いますが、それよりも自身の不倫相手と言われた紫艶に死なれてまだ日が浅い中であり、桂文枝の動向を待つことなく「出尽くした」と見てよいのかもしれませんね……。
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