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2019年07月26日16:15

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じゃぱんあずなんばーわん

今日は柏崎(新潟)の花火。
天気、どうかなあ。ま、普通の雨ならやるんですけどね。
機会があったら、ぜひ見てください。すごいから!


5月の末に、ドイツのデュッセルドルフで「日本デー」っていうのが行われるそうです。
日本の文化を紹介する日ですね。
あ、ドイツなのに「デー」はオカシイか!? うー。

太鼓叩いたり、着物の着付けしたり、折り紙、生け花、書道、ライブ、相撲、弓道、合気道、カラオケ、コスプレ大会なんかを楽しむっていう。
もちろん屋台では日本の料理もチャレンジできます。
川沿いの会場は、人、人、人…。70万人以上が来るんですって。デュッセルドルフの人口57万人より多くの人が来るんですね。

この楽しい1日の最後には、日本の花火が上がり、ヨーロッパのほかの国からもこれを見に来る人がいるそうです。

ははあ、いいじゃない、花火。
打ち上げは日本人が行ってやるそうだし、小さくても日本製は出来が違うし、外国人に直接見てもらうのはアリだよなぁ。

――と思ってた私は、間違ってました。
25分だけど、スゴい花火…!
っていうか、25分長すぎない!?
日本でやるのとぜんぜん遜色ない内容でした。

外国で花火やるって、タイヘンなんですよ。ヨーロッパでできるのは、ここだけって聞いたような。
だって、火薬ですからね。
日本で作った花火を持って行くってことができない。

もっと小さい花火、日本だったら子供が楽しむような玩具花火だって禁止の所は多く、ドイツでも、大晦日以外は一般家庭での花火が禁止されています。
日本、花火に関しては特別な国なんです。
まあ、戦後の苦労は相っっ当だったけれど、花火師さんたちがガンバったっていうことですけどね。

そんな国の人たちが日本の花火を見れば、ビックリするのはアタリマエ。絶賛されてます。

デュッセルドルフみたいに、いろんな国で花火が上げられたらなぁ…。
でも、まだまだでしょうねぇ。
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