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2019年07月21日22:18

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(再)細菌類年鑑 '09年版(日本医科学細菌類研究所 刊)より

●抗性粘菌(こうせいねんきん):
 我が国で数千万人に感染していると見られているが、
 罹患実体調査がはかどらず、1年で終えると言っていたのに
 案の定もたついている。
 抵抗性が強く、粘度が高いのでこの名が付いている。

●黒眠粘菌(こくみんねんきん):
 感染すると老後が楽になるというので、我が国は全国民に感染を
 促しているが、感染を免れる者も多く、特塞状(とくそくじょう)の症状を
 発する例があり、早期感染を勧めているが、はかどっていない。

●黒眠粘菌飢饉(こくみんねんきんききん):
 黒眠粘菌によって過去我が国にもたらされた飢饉。実体は調査中。
 
●性痔検菌(せいじけんきん):汚い金を触っていると感染する菌。
 症状は痔瘻など。

●灰凍菌(はいとうきん):株暴落により、最近はめったに検出されない菌。

●徳川埋雑菌(とくがわまいぞうきん):徳川博士によって発見された雑菌。
 自分愛用の雑巾、いわゆる「my 雑巾」に付着していることが多いので
 この名が付いた。

●休符菌(きゅうふきん):
 楽譜の四分休符に形状が似ているために名が付けられた雑菌。
 発病すると、有り難いと感じたり、どうでもいいと感じたり、
 さもしいと感じたり、人によってその病状は異なる。

●馬甲冷軽菌(まこうれいかるきん):
 かつては子供が家に一人でいると感染したが、その後の研究で、
 子供のうちに世間に注目されると感染し、
 後にろくでもない奴になることが判明した。

●寄腐菌(きふきん):人体に好影響をもたらす善玉菌となるケースも
 あるが、その正確な行方が分からず闇に消えてしまうケースもあり、
 悪玉菌にもなっているらしい雑菌。

●狂動母菌(きょうどうぼきん):
 なぜか毎年10月1日に感染が大流行する菌。
 政治家の胸の赤い羽根に潜んでいる。

(2009年03月08日より再掲載)



マコーレー・カルキン改名!マコーレー・マコーレー・カルキン・カルキンに
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=5436687

■年金機構、個人情報含む記録媒体紛失 漏洩は確認されず
(朝日新聞デジタル - 07月21日 20:39)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5715615
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