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2019年07月20日13:48

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Partner からの強い要望に応えるべく…

ねぇ〜ねぇ〜。
あたしも好きなように CD や FM を聴きたぁ〜い! 
 
ここ最近、Partner からの強ぉ〜いご要望を週に1回は耳にするようになった。
声にはしないのだが…
 あなたの Audio は次々と拡充されているのに
 あたしのは壊れてたまんまで 
…と言いたいようにも聞こえる。
ん〜〜〜。
ごもっとも…。
 
その昔、彼女専用で購入した Audio System は ONKYO 製の INTEC 185 Series だった。
“CHR-185” という CD Receiver と、”MD-185�供� という MD Deck の組み合わせ。
購入したのはもう20年くらい前の話である。
その INTEC Series は、ONKYO の中でも「高級な Compact Size Component」という位置付けだった。
生産中止後も「音が良い!」と人気で、近年、遂にその INTEC Series が復活した程である。
そんな INTEC 185 Series の CD Receiver “CHR-185” は、3枚の CD を飲み込む CD Changer Type だった。
Speaker は私が自作した “AV-90” で鳴らしていたのだが、俗に言う「ミニコンポ」の類であろうとも「なかなかイイ感じ」の音質で楽しめたものだ。
が、しかし…。
経年劣化で、やがて CD Changer の動作が危なかっしくなって来た。
で、遂には飲み込んだ CD を吐き出せなくなってしまう。
飲み込んだまんまの CD もやがて再生不可能となり、お役目御免となってから数年が経過していたのだ。
 
07/11(木)に大泉町の “TOMI” さん家で「アホ道」を精進した帰り道のこと。
途中で立ち寄った「◯ードオフ」某店にて、彼女は…
 ねぇ〜ねぇ〜。
 これ、これ…。
 こんなのがイイ〜〜〜! 
…と猛烈な「おねだり作戦」に出てきた。
ん…? 
おぉ、ONKYO 製かぁ〜。
‘15年型の “X-NFR7X” という CD Receiver と Speaker の Set で、お値段は税込みで ¥28,000 とのこと。
 
ONKYO X-NFR7X 
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/premiumcompact/frseries/xnfr7x/index.htm
 
直感的にこれは「安い!」と思ったものの、即決には至らなかった。
ひとまず「最重要 検討事項」として保留し、話を我が家へ持ち帰ることにした。
 
で、早速に調べてみた。
ONKYO さん家の “FR7” という Series は1998年に登場してから「20周年」を迎えたんだそうな。
その20周年だった ’18年型が現行 Model の “X-NFR7FX” とのこと。
 
ONKYO X-NFR7FX 
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/audiosystem/frseries/xnfr7fx/index.htm
 
彼女が欲しがっていた先々代の “X-NFR7X” と比べてみると、その違いは…
 1. Speaker System の Woofer Unit が異なる
 2. Hi-Res 音源(WAV/FLAC 96kHz/24bit まで)に対応している
 3. Wide FM に対応している 
…の3つが大きな相違点だった。
この相違点を検証してみると…
 1. Speaker System は余っている “AV-90” を使うので全く関係ない。
 2. 彼女は「ハイレゾって、何?」状態なので我が家では問題にならない。
 3. 彼女は AM 放送をほとんど聴かないので Wide FM である必要がない。 
…という事になり、CD Receiver 自体は(事実上)ほとんど同じと判断するに至る。
そうなると、後はお値段である。
’15年型の “X-NFR7X” の中古品の価格を検索したところ…
 最安値:¥26,530(税込, 送料別)
 最高値:¥52,100(税込, 送料無料) 
…の範囲で何点かが検索された。
意外にも「新品」も検索されたのだが、3年落ちにも拘わらずお値段は ¥65,380(税込, 送料無料)なんだそうな。
一方、現行型の “X-NFR7FX” の新品価格なのだが、Maker の ONKYO さんの場合…
 ONKYO DIRECT:¥64,862(税込, 送料無料) 
…とのこと。
この Maker 希望小売価格と思われるそれに対し、検索した結果は…
 最安値:¥38,610(税込, 送料無料) 
…だったわさ。
 
ん〜〜〜。
某店での中古品が ¥28,000 で、Web での最安値が ¥26,530 と送料…。
一方、¥28,000 にあと一万円ちょいで現行型の新品が買える。
ん〜〜〜。
検討に検討を重ねた結果、某店での中古品を「叩いて買う」に決定した。
彼女に「おねだり…」された翌々日の 07/13(土)のこと。
我が家から 40km も離れた某店を 10:00 の開店攻めして交渉に当たる。
税込 ¥28,000(税別 25,000)のそれを、税込 ¥25,000 で交渉は成立! 
早速に持ち帰り、仮設置にて音出しと各種動作に問題無しの確認まではこの日のうちに済ませた。
さて、買ったは良いが、何処へどのように置くんだ…? 
これが最大の悩みどころだったりする。
彼女は「音楽が聞こえればイイ!」なんだけれども、私が「それでは嫌だ!」なのであった。
検討に検討を重ねた結果、漸くに「置き場所」が決まって Setting 作業を開始。
細かいあれこれの調整もつめていき、漸く「こんな感じかなぁ〜」にまで辿り着いた。
 

フォト

設置したのは1階の Dining Room である。
 

フォト

Speaker System は、私が作った “AV-90” が Dining Room に「復活」した格好だ。
直径 12cm の Full Range が1発のみなんだけれども、Double BassReffex の効果で「驚きの低音再生」なのだよ。
 

フォト

一方、こちらは “X-NFR7X” に標準装備の Speaker System なんだけれど、Woofer Unit の白い Cone は私が使っている Sub Woofer のそれにそっくりだった。
 

フォト

その型式は “D-NFR7X” なんだそうな。
 

フォト

で、早速にバラしてしまうのが私の悪い癖である。
Woofer Unit は “W1372H” という型式だった。
これへの配線は Network 回路なしの Through 配線。
最初は Magnet のデカさに驚くも、なんてことはない、防磁型の Cancel Magnet 付きだったわさ。
 

フォト

一方、Tweeter は “TW3230L” という Ring 型の振動板のもの。
これも、目にした最初は…
 うわっ!
 Magnet がデカい! 
…と思ったらば、結局は「防磁型」のそれだったりする。
Network 回路は単純に Condenser を1ヶのみの 6dB/oct で繋がれていた。
Woofer との Crossover 周波数は 6kHz とのこと。
 

フォト

CD Receiver は Wine Cellar の上に仮置き。
仮置きと言いつつ、これで恒久処置になっちゃう可能性大…。
 

フォト

CD Receiver の “NFR-7X” が、これっ! 
CD の再生は(通常の)PCM のみに対応なので SACD には非対応。
USB 入力は2系統を装備。
Bluetooth も装備しているので iPhone とは Wireless での接続も可能。
SD Card は再生のみならず録音することも可能で、驚いたのは「Timer 録音機能」もあるのだ。
そう! 
つまりは「エアーチェック」したい FM 放送の番組を SD Card に録音できちゃうのだよ。
我々世代が若かった頃、誰もが頑張ったあの「エアーチェック」という行為を…? 
21世紀になった今でも楽しめちゃうと来たぞ、おいっ… !? 
CD なんぞ存在しなかったあの頃の我々にとって、AD(Analog Disk:レコード)の次に高音質な音源と言ったらば…? 
それはもう当然に FM 放送だったよ。
で、その「エアーチェック」とは…? 
FM 放送の番組を、懐かしの Compact Cassette Tape(カセット・テープ)に録音することを意味した。
いやはや、懐かしいよねぇ〜。
懐かしいけれど、考えてもみれば「驚愕!」な話である。
Media は SD Card に代わったことで、あの Compact Cassette Tape ならば100本分以上もの音楽を切手 Size の小さな Card に収められちゃうんだぜい…? 
‘80年代だったあの頃、こんなこと、何処の誰が想像できた…? 
Compact Cassette Tape を100本といったらば、結構な収納 Space も必要だったんだぞ、おいっ…? 
それがまさかもまさか、切手 Size の小さな Card の1枚に…。
ん〜、やっぱり21世紀だわさ。
 

フォト

電源、Speaker 、AM や FM の Antenna といった各種 Cable の露出を可能な限り抑え、Smart な Audio に仕上げるのも「彼女向け」には必須とあって、そこにも最大限の配慮を施す。
Speaker の Setting は、Dining Table での「彼女の席」に Focus して調整を進めた。
 

フォト

Setting の一発目では、こんな感じに…。
おぉ !? 
結構に Wide で Flat な好結果を一発目で得られたではないか。
イイね、イイねぇ〜。
このまんまでも彼女は OK であろうよ。
ん〜。
でもなぁ〜、もうちょっと低域に量感が欲しいのは正直なところ…。
 

フォト

で、よせばイイのに「あ〜じゃね〜、こうじゃね〜」で Cut & Try を繰り返す羽目に…。
2時間ほど弄り回して漸くに「ん〜、こんなもんか…?」で落ち着いた結果が、これっ! 
低域は量感も Speed 感も大変に良好。
言っておくが、これ、直径 12cm の Full Range を一発だけでの音である。
Double BassReffex による低域の再生能力はやっぱり凄い。
まるで Woofer は直径 30cm Class の 3 Way Speaker System のような特性だよ。
自画自賛、我ながら素晴らしい! 
 

フォト

彼女も「イイ音」で聴いて欲しいから…、ね! 
前述のとおりで、Listening Position は彼女の席に限定で Focus したので、ここでの試聴を何度も繰り返す。
ん〜。
ん〜〜〜。
努力した甲斐があったぞ。
自作した “AV-90” という Speaker System は、Double BassReffex による Tallboy 型の「背高ノッポ」なので Speaker Stand は不要。
Tallboy 型だから Cabinet の内容積もたっぷり取れるので、それが低域の再生能力に大きく貢献してくれるのである。
よっしゃーっ! 
Partner からの強ぉ〜いご要望への対応は、これにて完了。
おっ…? 
どうやら彼女が帰宅したようだ。
帰宅早々、彼女をこの席に座らせる。
で、早速に「私の努力の結晶の音」を彼女に聴かせたところ…
 うわっ…?
 凄ぉ〜い!
 きゃ〜、嬉しい〜〜 
…なんだそうな。
ん〜、そうか、そうか。
良かった、良かった。
 
これにて一件落着! 
…に思われたのだが、アホだ。
やっぱりアホだったわさ…。
 

フォト

故障でお役御免のまんまだった我が家のこれ…。
そう、ONKYO 製の “INTEC 185” Series である。
久々にこれを眺めていたらば、アホの血が騒ぎ出しちゃったのだよ。
で、アホはこれを自分で修理して「復活させてやるぞ!」を決意するに至る。
 

フォト

MD にはもう要は無いけれど、この CD Receiver “CHR-185” だけは復活させたい。
Web 検索すると、これを自分で修理してまで末永く愛用されている方々の多さに驚いたぞ! 
その理由は単純で明快。
これの音が気に入っているから、なんだそうな。
私も賛同である。
加えて、アホが故にアホの血が騒いじゃうともう「やるっきゃね〜べ !?」なのであった。
ん〜。
この “CHR-185” が復活した暁には…? 
書斎での Sub System に…? 
いや、Garage にも上質な Audio が欲しいぞ !? 
ん〜〜〜。
とにかく、先ずはきちんと完治させてからその用途を考えよう。
 
あれ…? 
だったらば…? 
最初からこれを自分で修理していれば、余計な買い物(出費)は無かったんじゃね…? 
おぉ !? 
今頃になってそれに気付いたぞ、おいっ…! 
アホだ。
いや、アホ過ぎる !? 
 
ん〜。
これの分解・修理作業は凄く楽しそうな、いや、凄く辛い思いをさせられそうな…? 
まぁ〜、アホな私には丁度良い「おもちゃ」なのかも…? 
そんな「大人のおもちゃ」は、じっくり、ねっちょり、時間を掛けて楽しむのも「大人の遊び方」だったりして…? 
急がず、慌てず、ゆっくり丁寧に修理しようと目論む私なのであった。
 
よしっ! 
これからも大いに働き、大いに遊ぼうぞ!
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