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2019年07月18日00:58

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三国志展

珍しく?ブックカバー付きの前売券がまだ買えたのでいつ行こうかなあ?と考えてたけど早めに行った方が良いと考え直して夜間開館している金曜日に行った。
先にブックカバーを引き換えてSNSで見かけた赤兎馬ぬいぐるみは?と探してみたが孔明付箋はあったけどない。
一回りしたけどなかったので係員のお姉さんに聞いたら朝に完売して補充もいつ来るかわからないとの事(涙)
トボトボと中へ入ると別世界が広がっていた。
この展覧会はテストケースなのかな?撮影全部OKとは中々攻めてる。
なのでお互いに譲り合いの世界でどいたり退いたり。
ただ中には気に入りのポーズを決めるまで何枚も張り付いて撮影するやからには無言でズーっと圧をかけてあげました。
後ろから見てる私にはどれも同じに見えるんだけど…他にも人がいるんだから1度退いてまた戻ればいいのに。
川本喜八郎先生の人形は全部同じとこにある訳でなくてテーマごとに置いてあるようだった。
興奮したのが曹操のお墓の一部を再現したコーナーがあって何故かぐるぐる回りたくなる謎の衝動が(笑)
お墓は盗掘にあったし副葬品も豪華なのはいらないという遺言があったらしいのだが目に見える豪華じゃなくてさりげない細工とかかな?
面白かった。
最後近くに鏡のコーナーがあってこの前東洋館で受けた鏡講習会?を思い出した。
三角縁神獣鏡という名前は展示や保管の名目上でつけてる仮の名前で寄贈してもらった記録には鏡しか記載されてなかったとか。
ここに展示されてる品々それぞれ歴史を感じさせてくれて面白かった。
出てからもう一度販促コーナー覗いたけど補充は在庫品だけで新たに入る気配無し。
トーハクは当日の再入場可能なので実はこの後2回来た(苦笑)
でもぬいぐるみはアカンでしたねえ。
仕方ないので本館へ移動。
こちらはこちらで今奈良のみほとけ展をやっててそれは撮影ダメなので係員の人がカメラにバツつけた紙を持ってて警備員もいました。
みんなここはマナー守ってね。
外国人も日本人も関係なく悪い人は悪いからな。
上へ上がると本館の真の恐ろしさ国宝が無造作に展示してあるという…
国立西洋美術館との企画で松方コレクシヨン浮世絵部門の展示で北斎さんが。
この前横山くんの舞台を見たばかりなので勝手な親近感が沸く(笑)
最後にお店で三国志関連の本で何かないか探したら時空旅人という雜誌で川本喜八郎先生の人形によるキャラ説明があったので即買い(笑)
今回は三国志くくりなので超雲とかなくて少し残念に思ってたから見透かされてるよねえ。
展覧会では横山先生版の三国志マンガの1巻がなかったので上野駅ナカの本屋さんで1と2を買った。
いろいろコラボしているのも大変だけど展覧会内で横山先生の三国志を扱うんだから初心者はマンガから行くと思うよ私みたいに。
展覧会はまだまだ続くんだからグッズの欠品はくれぐれもご用心して欲しい(ぬいぐるみの恨みしつこい)
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