mixiユーザー(id:40458)

2019年07月15日14:38

79 view

【保険】悪質な契約を見抜くには

もう、完全に詐欺の契約だったので金融庁に相談したよ。でも、それだけで終わらない。勝手に口座の金を引き落とそうとしていた。もう犯罪の領域だ。

■かんぽ、全契約者の意向確認へ=2900万件、保険料返還も
(時事通信社 - 07月15日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5706615

実家の保険外交員の担当が変わった、と挨拶に来たのは
30年ほど前だった。そのとき、第一印象で「この人は
信用できない」と直感した。(その後の犯罪については後述)

まず、ノルマのある所はダメ。保険の本質から逸脱して
「利益優先」にしている所は、保険金を払わない方向でしか
考えていない。

満期が近くなると、保険の書き換え(更新ではない)を
執拗に提案してくるところもダメ。

必要のない特約を詰め込む所もダメ。

「いい保険」なんて関係ないのだ。万一に備えて少額を
負担することで、大勢が助かる。という保険の目的ではなく
単に高い商品を買わせているだけだ。

さて、実家の保険は30年以上もやっていたが、両親が
無くなった時、ふたりとも保険を解約してた。

母の時は、入院する直前に解約。父の時も入院する直前に
解約されていた。そのための保険だったんじゃないのか?

朝日生命に直接出向いて確認したが、契約上そうなっている。
と言うだけで、外交員の責任だ。

そして、私も保険に入っていたが、これは私の口座の金を
勝手にどこかへ移し、振り込みが無いまま無効になっていた。
(他の引き落としの督促状が来て、初めて分かったが、
時すでに遅く、クレジットカードは使えなくなっていた)

父は、郵便物も中身を見ないで捨てるような認知症に
なっていたのだ。父は保険外交員の言いなりになっていた。

父が亡くなって口座を停止しようと郵便局へ行くと、
直前に「通帳を無くしたから再発行したい」という
女性が来ていたそうだ。

その後、保険外交員は「父から遺産を分けるように
言われていたから、金を渡せ」と迫ってきた。

その時の会話は、今も録音してある。

結局、30年以上も保険をかけていて、保険金はまったく
受け取ることは無かった。どこへ行ったんだその金。

でも、それだけではない、自動車保険も引き落とし口座を
変更しようとしたら、その契約内容がまったくのデタラメだ。

まず、父は免許を持っていない。父が加入してその家族
として私が保険の範囲に入っている契約にすり替わっていたのだ。

これは金融庁に相談して、直接、保険会社に圧力をかけて
もらい、なんとか元の保険に戻すことが出来たが、
その手紙の内容が「今回特別に・・・」と恩を売ってきた。

契約した外交員の行方は分からず、事実関係が確認
出来ないんだと。

もうね、保険をやっている人間は絶対信用しない。
「死人に口なし」を使うのだ。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年07月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031