選挙前と選挙後問題
選挙前の問題は、「ハンセン病患者と家族に対する保障もんだい」は、選挙を見据えた対策で、大きな関心を引くために打ち出された事である。「当然チャンと保障すべき事であるが」
何故今その事を早く公表したのか
選挙を見据えた対策と理解されるであろう。
韓国に対する経済制裁も、選挙対策、関心を高め国民を煽って行けるからである。「国民感情に訴える事で」
選挙後の問題は、海外との密約が多く、今その問題が表面化すると選挙に響き、政権維持に赤信号が出て来るので、選挙後へと先送りしている事である。
ここら辺りをよく理解し、選挙後と照らし合わせて見てください
大きな分岐点になる事です
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アメリカとの密約は、農産物の輸入拡大、アメリカ牛の輸入拡大緩和は、既に目に見えている事であり、集団的自衛権行使のも、暗黙の了解事項になっている。
その為の密約は多岐に渡っているが、公表される事はまず不可能であるが、敢えて述べるとすれば、ロシア、イラン、中国共密約は取り交わされている。
選挙後に次から次へと表面化して来るであろう
「要注意」
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マイクロプラスチック問題は、「G20宣言」されているが、2050年迄に「ゼロ」。
何故2050年なのか
それまで悠長に構えられる問題ではないであろうに
日本国内でも削減の動きが出て来ているが、「レジ袋」は、全体の2%だからとして、有料化して先延ばしし悠長に構えているのであろう。
然し乍ら、この問題は「待った無し」の時期まで来ている瀬戸際である。
ゼロにするのに、後31年もかけなくては解決できない事であろうか
各国もさる事ながら、取り敢えず日本だけでも率先して、10年以内に解決すべき事ではないのか
政府は、全て税金で回っている世の中なので、のんびりとした事ばかりやっている。
もっと、積極的に対策して行動に移すべきであろう
G20では、宣言しているが、G7では、「海洋プラスチック憲章」に対しては、日本は署名拒否している。
この矛盾を皆さんは、どの様にお考えになりますか
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