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2019年07月13日04:22

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精神疾患患者に対するデパケンの処方について

2010年3月、精神科に通院し始めた。
精神科で処方されたのは、デパケンという薬だった。
この薬は、てんかんによる不機嫌を治療する薬、もしくは、躁うつ病の躁状態を抑制する薬で、副作用として、疲労感が生じる恐れがある薬だった。
私は、てんかんではなかった。長期的かつ継続的な処方だったため、躁うつ病の躁状態を抑制するという意図も感じられなかった。そもそも、私は、躁うつ病との診断を下されていなかった。
医療関係者は、「薬を飲むことは今の仁美ちゃんに必要なことなんだよぉ」と言った。
2年近くのあいだ飲み続けたけれど、私にもたらされたのは、酷い疲労感だけだった。
この投稿を見た人は、これを素人の知ったかぶりや精神疾患患者の妄言と捉えるだろうか。それとも、同情してくれるのだろうか。それとも、閲覧者の能力を超える話だと思われるだろうか。
私は、私のためにこの投稿をここに残したい。
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